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まちなかの賑わいづくり活動を募集します!!

更新日:2024年3月28日 ページID:041767

令和6年度「長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業」の募集を行います

事業の目的

歴史や文化に加え、商業、観光及び食など、広い分野で地域の魅力を高める取組みや、その魅力を発信する取組みなど、まちなかの賑わいを創出する提案事業を募集し、その活動の初動時期を支援することによって、主体的・継続的な取り組みにつなげること。

制度の内容

(1)応募資格

長崎市内在住の個人、グループ、法人等

(2)補助額

1件あたり50万円以内

(3)補助率

補助対象経費の5分の4

(4)対象区域

新大工~浜町~大浦に至るまちなか区域
(新大工、中島川・寺町・丸山、浜町・銅座、館内・新地、東山手・南山手)
対象区域地図(PDF形式 1,059キロバイト)

(5)対象事業

まちなかの個性を活かし、地域の魅力を高め、発信し、賑わいを創出する取組み

  • 地域の魅力を発信する活動
  • 歴史的建造物等を活用する活動
  • 街並みの連続性を高める活動
  • 地域の資源を活かした商品の開発に係る活動
  • 長崎の伝統産業を活かした活動
  • その他(まちなかの賑わいの創出に効果があると認められる活動)

(6)事業期間

令和6年9月(補助金交付決定後)~令和7年3月31日

募集要領

募集期間

令和6年4月15日(月曜日)~令和6年6月17日(月曜日)

申請にあたっては、以下の要項及び手引きをご覧ください。

長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業
募集要項(PDF形式 86キロバイト)
長崎市まちなか賑わいづくり活動支援補助金交付要綱(PDF形式 1,097キロバイト)

令和6年度『長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業』実施にかかる手引き
事業の実施に係る手引き(PDF形式 138キロバイト)

申請の際は以下の応募書類(3種類)をまちなか事業推進室に提出してください。

  1. 長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業計画書
    事業計画書(word)(ワード形式 48キロバイト)
    事業計画書(事業計画書(PDF)PDF形式 103キロバイト)
  2. 長崎市まちなか賑わいづくり活動支援事業収支予算書
    収支予算書(Word)(ワード形式 53キロバイト)
    収支予算書(PDF)(PDF形式 53キロバイト)
  3. 以下の2つのうち、いずれか該当するもの
    (1)事業を行っていない個人の方
    市税を滞納していないことの証明書
    (2)事業を行っている個人の方や法人等
    市税、事業税、消費税及び地方消費税を滞納していないことの証明書

※1、2の記載については応募書類の書き方をご覧ください。
応募書類の書き方(PDF形式 111キロバイト)

補助金の対象経費

補助事業の対象となる経費は、次のうち、提案事業の実施に直接必要となるものとします。

  • 賃金(臨時的に雇用したパート・アルバイト賃金)
  • 報償費(講師・委員などの謝礼金)
  • 旅費(講師・委員などの宿泊費及び交通費)
  • 需用費(消耗品費・印刷製本費・光熱費・修繕費)
  • 役務費(通信運搬費、保険料、広告料、手数料)
  • 委託料(外注費)
  • 使用料及び賃貸料(会場使用料、賃貸借料)
  • 工事請負費(建物、工作物等の工事請負費)
  • 原材料費(試作品の製造に係る製品製造等に必要な原材料費)
  • その他(上記のほか、事業の実施に直接必要と認める経費)

令和4年度採択事業

事業名(実施者名)、事業の主な内容

1.ながさき絵本の旅プロジェクト(REGIONAL ARKHE 代表 稲田 勝次郎)
5つのエリアにまつわる物語を「絵本(5種)」として企画・商品化し、民話などの物語を地域に継承するため、長崎市立小学校・市立図書館などの公的機関に寄贈した。
まちなかエリアの個性や魅力の顕在化や地域住民への歴史文化の継承、シビックプライドの創出につながるとともに、新しい土産品開発による、経済効果も創出した。

2.『長崎くんち展 Again』~長崎っ子の心意気~(長崎浜市観光通商店街振興組合 代表理事 田川 清浩)
長崎くんち期間中、パネル等を使用した長崎くんち展を実施した。
まちなかの踊町のコミュニティが強化されるとともに、これまであまり知られてこなかった長崎くんちを支える伝統産業を継承する方々にスポットを当て、くんちの背景にあるものを周知し、くんちへの理解や関心を深め、次年度の期待を高まることで賑わいにつなげた。

3.商店街×eスポーツ配信×WEBスタンプラリー 浜んまちバーチャル甲子園 (株式会社ファイブタッグプラス 代表取締役 今井 大輔)
浜んまち6商会に所属する組合及び店舗等を『ebaseballパワフルプロ野球2022』の配信や大会を通して紹介した後、商店街で使用できるオリジナルを景品としたスタンプラリーを実施した。
浜町の情報発信を行うとともに、浜んまちへ訪問するきっかけにもなり、賑わい創出につながった。

絵本 くんち展 eスポーツ
ながさき絵本の旅プロジェクト

『長崎くんち展 Again』

~長崎っ子の心意気~

商店街×eスポーツ配信×

WEBスタンプラリー

~浜んまちバーチャル甲子園~

令和5年度採択事業

事業名(実施者名)、事業の主な内容

1.長崎居留地「ひと・こと・もの」賑わい創生 (55HUBs 代表 岩本 諭)
長崎居留地エリアの「ひと」「こと」「もの」に着目し、マップの作製、交流イベント、大浦石橋の観光地化を行った。
賑わいを増加させるとともに、関係人口を増加させ、持続可能な観光まちづくりにより地域を創生した。

2.長崎伝統文化で観光推進『#まちなかの賑わい』 (長崎くんちミュージアム推進会議 議長 岩﨑 直哉)
市民にくんちの意義や魅力を広く浸透する活動の必要性を理解してもらい、継承していくことで「まちなかの賑わい」における長崎くんちの役割等を発信するシンポジウムを開催した。
将来の「まちなかの構想」や「文化の継承」、「観光活性」等の意見交換や提案等を共有する機会を設け、人々の交流を促進した。

3.「路地文化に灯りを」プロジェクト (「路地文化に灯りを」プロジェクト委員会 代表 荒木 壽美)
もやい通りオリジナルの提灯を制作し、市民や観光客が安心して散策できるようになるとともに、路地と長崎らしい和風の景観の調和により、もやい通りの魅力を高めた。
また、店舗同士のコミュニケーションを図り、支え合う地域社会を目指した。

4.CHALLENGE THE NAGASAKI~皆のチャレンジの一歩を~ (YOGA ANDANTE 代表 河原 歩)
チャレンジを集めたイベントを開催し、新大工町商店街を活用したストリートヨガや新大工町商店街のまちゼミを活かした企画を行った。
1人1人の挑戦や新たな取り組みを支えるとともに、新大工町商店街全体の活性化につながった。

マップ くんち もやい ヨガ

長崎居留地「ひと・こと・もの」

賑わい創生

長崎伝統文化で観光推進

『#まちなかの賑わい』

「路地文化に灯りを」

プロジェクト

CHALLENGE THE NAGASAKI

~皆のチャレンジの一歩を~

お問い合わせ先

まちづくり部 まちなか事業推進室 

電話番号:095-829-1178

ファックス番号:095-829-1175

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(18階)

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