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更新日:2016年1月19日 ページID:006941
ではコースの中からおすすめ散策ポイントをご紹介します。
平成6年3月に完成した中国風公園。毎年2月の春節祭(中国旧正月)には、ランタンフェスティバルの主会場として賑います。平日は周辺の子供たちや将棋などを楽しむ大人たちの憩いの場となっています。
広馬場商店街入口部にある石造りの門がまるで観光客等の来訪者に唐人屋敷跡の存在をアピールするように建っている。
館内町入口部に高さ8.7mもある中華門が唐人屋敷の新たな目印となっている。唐人屋敷象徴門(大門)の前で記念写真を撮ってみては…。
唐人屋敷の入口近くに土神の石神として建てられたもの。
十善寺地区のまちづくりの拠点。地域に詳しい人が親切に教えてくれます。
この蔵は明治26年に建てられ、福建会館や観音堂の建物が再建された時期と同時期の建物を曳家移転して資料館として開設しています。唐人屋敷時代の雰囲気を覗いてみては・・・。
媽祖神をまつる唐寺。2月の春節(中国旧正月)では前の広場で踊りが催される。
堀に架けられた地元出身の森伊三次氏寄贈の石橋。
唐人屋敷時代の堀跡を眺められる公園。
唐人屋敷の片隅にひっそりとした唐寺が建っている。特徴的なアーチ型の石門は唐人屋敷があったころのものと言われている。
明治30年頃の建物で、華麗な木彫りのある珍しい小屋組。唐人屋敷時代にコミュニティ施設があった所に現建物が存在する。
堀に架けられた地元出身の森伊三次氏寄贈の石橋。
来舶唐人が居住していた敷地を囲むように堀が作られていた。
斜面に張り付いた住宅群。長崎らしい風景を眺めることができます。
唐人屋敷散策ポイントのほかに、まち歩きを楽しむためにさるくコース「長崎のチャイナタウン~唐人屋敷から新地へ~」もあります。
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