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更新日:2018年1月31日 ページID:029732
長崎駅周辺では、九州新幹線西九州ルートの建設及び在来線の高架化などの鉄道事業や、土地区画整備事業による大規模な土地利用の転換が行われ、「国際交流拠点都市・長崎」の玄関口として、まちが生まれ変わろうとしています。そのような中、長崎市では、平成28年度から平成30年にかけて、新しくなる長崎駅前広場の設計を進めているところです。
このたび、長崎駅周辺におけるまちづくりの取り組みを市民の皆様に広く知っていただくとともに、駅前広場が魅力的で利用しやすく、皆様に愛される場所となりますよう、広場計画を市民の皆様と一緒に考えていくことを目的に、「第1回 長崎駅前広場ワークショップ・シンポジウム」を開催しました。
今回のワークショップ・シンポジウムでは幅広い年代の皆様と、駅舎や駅前広場の設計者や専門家とディスカッションを行い多数の貴重なご意見をいただきました。
多数のご参加ありがとうございました。
平成29年2月5日(日曜日)14時~17時
長崎商工会館2階ホール
ワークショップの参加者 : 80名
傍聴者 : 16名
「駅周辺に期待すること」をテーマに、12グループに分かれて議論を行いました。
「交通」「賑わい活動」「おもてなし観光」「景観」のテーマについて、いろいろな意見をいただきました。
<交通>
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<賑わい活動>
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<おもてなし観光>
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<景観>
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ワークショップで頂いた意見を基に、駅前広場に対する想いについて話し合いました。
ワークショップ・シンポジウム報告書(PDF形式:9,012KB)
ワークショップ・シンポジウム報告書(PDF形式 9,012キロバイト)
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