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更新日:2024年7月5日 ページID:037555
長崎学ネットワーク会議における令和6年度第2回公開学習会のお知らせです。
今回は、わが国の美術展の先駆け、長崎書画会についてのお話です。
中国との交流を介して、南画(文人画)などの文化が成熟した江戸時代後期の長崎。
文政末期から天保初期の数年間、長崎の文人らによる清譚会(せいたんかい)が長崎書画会を催しました。
長崎の人々だけでなく、日本各地や東アジアの国々から多くの参加者が出品した長崎書画会がどのように誕生したのか、また中国・江南の都市に住む文人たちとどのような交流があったのか、お話しいただきます。
【チラシ】令和6年月の公開学習会(PDF形式 370キロバイト)
長崎学ネットワーク会議(事務局:長崎市長崎学研究所)
令和6年7月25日(木曜日) 18時00分~20時00分
長崎歴史文化博物館(長崎市立山1丁目1-1) 1階ホール
会場参加120人、オンライン参加 30人(いずれも先着順)
文政天保期の長崎書画会と江南の文人たち
唐 権 氏(華東師範大学外語学院副教授)
18時00分 開会
18時05分~19時35分 研究報告
19時45分~19時55分 質疑応答、 閉 会
無料(ただし、オンライン参加の通信料は参加者負担)
長崎市電子申請サービス(新しいウィンドウで開きます)
電話(095-822-8888 長崎市代表電話(あじさいコール)で8時00分から20時00分受付) ※会場参加分のみ受け付け
ファックス(818-8377 長崎市長崎学研究所)
※お名前、当日連絡のつく電話番号、オンライン参加の方はメールアドレスをお知らせください。
7月23日(火曜日)までにお申し込みください。7月24日(水曜日)17時30分までにWEB会議室リンク先のアドレスを送信します。オンライン参加は視聴のみでご質問やご発言は通信容量の面からお受けできませんので、あらかじめご了承下さい。
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