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更新日:2013年3月1日 ページID:006447
科学館
平成21年度第1回 長崎市科学館運営協議会
事務局
(平成21度事業実績報告及び平成21度事業計画の説明)
委員
科学館が自分達で作成しているプラネタリウム番組は毎年よく作ってある感想をもっている。
委員
小学校、中学校、高校と段階的につながりのある事業の展開について考えて欲しい。
事務局
たとえば、「宇宙の学校」という事業を立ち上げている、科学に興味を持ってもらい最終的には発表会などを通して達成感を味わってもらい、次の段階へと進んでもらいたいと考える。
事務局
平成22年度からの指定管理者制度導入について、概要説明
委員
これまでの科学館の事業については、サイエンスサポーター等のボランティアの方々の協力によるところが大きいと思うが、指定管理者制度導入後も今まで通りの協力体制をとることができると考えてよいか。
事務局
個人情報の関係で、そのまま引き継ぐことには問題があるが、サイエンスサポーター等の個々人の了承さえ得られれば、引き継ぐことできると考える。
委員
科学館における指導やそれに伴う知識については、継続的な積み重ねの結果、現在の状況があると思う。指定管理の期間が5年間ということであるが、意欲を持って指導をしているスタッフについて、指定管理者が替わることによって、影響がないようにしてほしい。
事務局
指定管理者制度導入後も、大学との連携や、これまでのボランティア等の協力の関係についても、続けていく方向で引き継いでいきたい。現在の直営における職員は全員引き上げることになるが、これに替わる人員の確保については、次の指定管理者に代わる場合も同様、科学館の設置目的に合った人員を確保していただき、科学館運営に影響が内容にしていきたい。
事務局
科学館については、長崎市立の科学館として存続することに代わりはない。
今後、教育委員会内部の科学担当部署で、モニタリング等により、運営について監視を行っていくこととなる。また、外部委員からなる「科学館運営協議会」についても、委員数の面からも充実し、運営を監視していきたい。
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