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平成25年度 長崎市青少年問題協議会

更新日:2013年12月9日 ページID:024818

長崎市の附属機関等について(会議録のページ)

担当所属名

こども部 こどもみらい課

会議名

平成25年度 長崎市青少年問題協議会

日時

平成25年11月21日(木曜日) 14:00 ~ 16:00

場所

長崎市立桜町小学校地域・学校交流センター

議題

(1) 報告 「平成25年度の取組に関する活動報告」
(2) 協議 「長崎市の青少年に関わる諸問題について」
  協議テーマ「青少年の規範意識を育むために、学校・家庭・地域は何をすればよいか。」
(3) 報告 「地方青少年問題協議会法の改正について」

審議結果

(1)報告(平成25年度の取組に関する活動報告) 
 (事務局より報告)
 質疑なし

(2)協議(長崎市の青少年に関わる諸問題について)

【議長】 本協議会には多くの関係機関・団体の代表の方々が参加されており、本市の子どもたちに関わる情報をたくさんお持ちのことと思う。本協議会の目的のひとつである「青少年の現状を把握する」という意味からも、それぞれの機関・団体からの情報提供も含めてご意見をお伺いしたい。

【委員】 少年鑑別所では家庭裁判所の行う審判にあたり、鑑別所の育成的処遇の中で施設のルールや育児のルールなどを指導している。そこで、他の人と接する機会やいのちの大切さを感じさせる取り組みを行っている。リーフレットにあるように外部からの相談も受けている。

【委員】 長崎こども・女性・障害者支援センターでは、社会生活技能訓練を行うことで社会生活技能を向上させ、加害行為等反社会的行動を選択しないような支援を行い生活上の問題発生や非行の再発を防止することを目指している。また、再非行防止プログラムを実施し非行の再発防止を目指している。県内2ヶ所で、179件の虐待の相談を受けている。大村市以南で3,600件の相談を受けている。

【委員】 長崎保護観察所では、平成24年度から社会性の乏しい者、付和雷同する傾向がある者、規範意識に乏しい者等を対象に社会貢献活動を行い、チューリップの球根栽培、公園、道路、河川の清掃や高齢者や障害者のための介護補助、交流活動などのボランティア活動を行っている。

【委員】 県こども未来課では、子どもたちの心の根っこを育てるために大人の在り方を見直し、みんなで子どもを育てるココロねっこ運動に取り組んでいる。メディアの問題については、大人の知識が追いついていかない状況にある。ながさきファミリープログラムを推進し、家庭の教育力の向上を図っている。

【委員】 地域でドッジボール大会を行った。子どもたちとのいい交流の機会になっている。しかし、習い事などで子どもたちを集めるのが難しい。地域でも子どもたちが点在している状況があるが、子どもたちを集めるのに学校の管理職の方の協力があって非常にありがたい。地域や学校と連携しながら進めていきたいと考えている。

【委員】 長崎警察署からは、資料としてお配りしている少年非行等概況についてご説明したい。今年は、大人顔負けの窃盗、恐喝、傷害事件が発生している。大量の万引きを平気で行っている。被害にあった事案としては、盗撮、公然わいせつが見られた。公然わいせつは被疑者が逮捕された。少年課は立ち直り支援に力を入れている。少年の健全育成、非行防止に向けて関係機関と情報交換を密にしていく。

【委員】 裁判所が取り扱う未成年の事案については、事件を起こした本人や保護者に対して事件の背景、至った経緯を考えさせる。各事件における民事上、刑事上、社会的責任について説明しながら、課題、対応策の明確化を図る。調査の段階において、関係機関との連携を踏まえて万引きについて考えさせる教室、清掃活動などの社会奉仕の体験を行わせ、新たな気づきにつなげるようにしている。少年審判の充実に向けてご理解、ご協力をお願いしたい。

【委員】 長崎市青少年育成連絡協議会は、青少年の健全育成に取り組んでいる。活動は、子ども会が中心となって取り組んでいる「広島長崎こども親善交歓会」がある。広島と長崎の子どもたちが、親善活動を通して平和の大切さについて学ぶ活動を行っている。また、子どもゆめフェスティバルでは、各子ども会が中心となって各ブースで子どもたちがいろいろなゲームを考えて行う。遊びに来た子供と体験を通して、いろいろなことを学ぶ場である。
 滑石公民館区では、四ツ葉のクローバーコンサートを年に1回実施し、音楽の活動を通して子どもたちの健全育成に努めている。各小学校区においてもちつき大会を行い、お年寄りの方、自治会、民生委員の方など、様々な方と関わる活動を行っている。皆様のご協力を仰ぐことになると思うが、よろしくお願いしたい。

【委員】 民生委員は約900人くらいいて、その中の800名近くの方は担当地区を持っている。そして各地区の担当の子どもと接している。そのため、地域の情報が受けやすい状況にある。困ったことや悩みについても相談を受ける。マンションに若い子がたむろしている様子があるとの情報があり、マンション管理人のところに行って話をし帰ってもらったことがあった。ゴミの中で生活している家では、娘さんの男友達が泊りに来て困っている状況があり、送って帰ったりしたこともあった。
 2つの中学校、1つの小学校の担当だが、お祭りにおいて竹とんぼや折り紙など遊びながら子どもの様子を見る機会があり、子どものことがよくわかる。学校とも話し、保護者や育成協とも連絡を取りあっている。子どもの集団下校などの様子を見たりして把握している。

【委員】 長崎市体育協会では、ジュニアスポーツを実施している。小中高生が対象である。小学生、中学生、高校生が一緒に練習を行う中で、高校生が小中高生に指導する場面があり、上級生と接するなど他の世代とふれあう機会ができる。スポーツにはルールがある。スポーツをするとルールを守ることにつながる。来年国体があることもありジュニアスポーツを勧めたい。

【委員】 保護司は、非行をしている子どもを立ち直らせる仕事を行っている。社会を明るくする運動では、黄色い羽根を長崎市で発案し全国的な活動になった。羽根をつけることで、いじめをしない、マナーを守るようにしている。2つの小学校、1つの中学校を訪問し、黄色い羽根を子どもたちや学校の先生に配布した。子どもに羽根を渡す時にいじめをしないということを教える。中学校に行ったとき、先生から怒られている子どもが走り回って言うことを聞かないことがあった。生徒が悪いことをして先生が指導すると、その子どもが先生に対して教育委員会に言うぞということがある。保護者がそのように言っているのではないか。

【委員】 少年補導委員は、地域の連合自治会長やPTA会長の推薦に基づいて選ばれ、地域に根づいた補導委員を目指している。定例補導、特別補導を行っている。非行に走った少年より非行に走る前の少年に愛の一声をかける活動を行っている。浜町でスケートボードに乗った少年に危ないよと声をかけたり、アイスを食べながら歩いている子にみっともないよ、他の子に迷惑になるよと声かけを行っている。スキルアップのために年に4回の研修を行っている。子どもたちを街で見かけることが少なくなってきている。「LINE」の話があったが、PTAと一緒になって研修会を行おうと計画している。

【委員】 PTA連合会にもいろいろな悩み相談が入っている。親がどうあるべきか、昨年来協議している。地域の人や学校と関わりを持ちながら、子どもをまっすぐに育てるために勉強会をしながら進めている。思うように進まないが、家庭の教育力、マナー、ルールを含めて、親としてどうすれば解決できるのか大きな枠の中で考えながら、関係団体の皆様と勉強しながら、活動しているところである。親としてどうあるべきかを念頭に活動していく。

【委員】 教育の現場は、見えないネットの世界の中で、教員側に見えてこない中で、指導する困難さが増している。どうすれば、教育していけるか、真剣に考えている。言語教育を強化しようと、読書を通して言語感覚や人の気持ちがわかる感性に視点を置きながら教育している。言葉を交わさなくても、顔を向き合わせなくても生活ができる環境にあるが、人とのコミュニケーションができれば就職してもすぐにやめることがなく、対人関係を構築していくことができると思う。言葉が足りない子どもたちに言語教育を行うと、その中で感性が豊かになる、他人の意見を受け入れることができるようになっていくことを感じている。
 今、ジュニアスポーツ対策事業のことを聞いたが、子どもたちが学習でも奉仕活動でもやりとげた達成感、喜び、そういうものを体験させれば子どもたちは変わっていくと思う。それが総文祭に活かされていた。その感動を覚えている。子どもたちに目標を持たせて鍛えていかなければならない。大人が少し弱くなっているのではないか。生徒たちに目標と夢を与えることを私たち教育者が支援していくことが必要である。保護者と密に連絡し、保護者、子どもと3者の連携を図りながら教育を行っていかなければならないと思っている。

【委員】 小学校では、様々な教育の計画を冊子にまとめている。道徳、教科指導、生徒指導の目標をのせている。教育の手順、方法についてもまとめている。それぞれの学校で、どんな子供に育てていこうかということを話題にしていけばいいのではないか。子どもに指導する際、文字、図、絵、イメージを示すが、保護者に話す場合でも子どもたちに示したものを提示して、子どもに話したことを話す。地域の方にもこんな目標でこんな風に指導していると伝えている。同じ方向で指導していくことが大事だと考えている。
 校長会では、校種間の連携を重視している。大人の意識改革にあたる。幼稚園、保育園から、小学校に入ってくる子どもたちがスムーズに学校に入ってくることができるように連携する。小学校から中学校にあがる子供たちへの指導についても、小中の連携を校長会で研究している。

【委員】 17年以上主任児童委員、自治会長として地域に目を向けている。活動する中で大人たちの組織離れに危機感を持っている。大人たちの組織自体が弱体化しているのではないかと危機感を持っている。いろいろな団体の方の意見をお伺いしたいと思っている。

【議長】 中学校では、「LINE」がとても大変な状況にある。一昔前の茶髪や喫煙など表に現れている部分は少なくなっている。「LINE」の普及に伴いさまざまな問題が出てきている。子どもたちのつながりが広域化している。長崎市内、県内、日本全国に広がっている。ネットいじめ、仲間はずし、個人情報の流出(画像の流出)等どうしようもできない状況になってしまう。夜遅くまでやってしまう等、そのような状況を親が何も知らない状況がある。親が入っていけない世界である。生活が乱れてしまっている。深夜遅くまで行い学校で具合が悪いという子、そんな現状がある。皆さんの意見を聞きながら、小中連携をやっている。また、中高連携も進めている。小中高で指導を統一しながら、なんとかしなければいけないとやっているところである。

【議長】 ここから協議「長崎市の青少年に関わる諸問題について」に入るが、委員の皆様より事前に意見をいただき、幹事会において整理しているので、その説明を事務局よりお願いしたい。

(事務局より説明)

【議長】 只今、事務局より示された協議テーマ「青少年の規範意識を育むために、学校・家庭・地域は何をすればよいか。」について、
1. ルールやマナーを守れない子どもたちの実態やケータイ、スマホなどメディアの影響によって、不規則な生活をしている子どもたちの現状はどうか。
2. 子どもたちを取り巻くこのような状況を改善し、健やかに育てていくために、関係機関や団体は、どのような取組みを進めていけばよいか。
 以上の2点について、協議を進めていきたいと考えているが、よろしいか。

【議長】 まず、1. 子どもたちの現状について、また、背景として考えられることについて、事務局から資料をもとに、説明をお願いしたい。

(事務局説明)

・長崎警察署 … 長崎市内非行概況
・学校教育課 … 長崎市におけるいじめの認知件数、暴力行為の推移、携帯電話の利用状況、全国学力学習状況調査結果 
・教育研究所 … 教育相談、不登校について
・こどもみらい課・少年センター … 補導状況報告書
・子育て支援課 … こども総合相談受理件数 

【議長】 教育現場では、携帯電話、スマホを持っているものだけでなく、音楽メディアを持っているものでも、「LINE」ができるといった状況がある。もう少し、幹事から実態について説明をお願いしたい。

【幹事】 ケータイの利用状況について補足する。資料のケータイの利用状況は 10~11月にかけて、県が調査を実施している。今年度は、まだ正式な数字が提示できなくて、昨年度の結果を提示している。長崎市の状況では、小6では31%の所持、今年度の長崎市独自の結果では39.5%の所持である。中3では、昨年43%、今年度は、46%である。今年度の調査から「LINE」の利用の項目がある。中3では、46.2%のこどものうち、約3分の2が「LINE」を使用している。ケータイ、スマホを持っている、持っていないに関わらず3分の1が「LINE」を使用している状況である。長崎市でも、ネットに関わる問題が多く起こっている。画像を送る「LINE」の仲間はずし、いじめ、誹謗中傷の書き込みなどがある。大人がわかりにくい、気づきにくいところで行っている。大人より子どもが詳しい。大人がしっかり理解し、指導することが大切であると考える。

【議長】 委員の皆さんから、子どもの生活の様子で感じられていることをお願いしたい。

【委員】 資料に携帯はフィルタリングを利用しているとあるが、中高生はスマホを持っている。スマホは、フィルタリングが出来るのか、出来ないのか教えてほしい。「LINE」はルールを決めれば、安心であるといっているが、どうなのか教えてほしい。

【議長】 委員の皆さんは、いかがか。

【委員】 スマホを持って、「LINE」をしている。ケータイが壊れて、スマホを持つようになった。ほとんど、使い方がわからない状況だが、私は登録していなくても、いろいろな場で私の電話番号を教えて、相手に登録されると、友達紹介で全然知らない人が登録されることがある。(ニックネームなので、誰かわからない)だから、私は返信しないようにしている。子どもはこのようにして友だちを作っている。友だちを増やすことをステータスに感じているのではないか。フェイスブックでも自分の情報がいろいろな方に伝わっている。大人は顔を見て、話をして友達になるが、今は違う。

【事務局】 フィルタリングを設定することは可能である。県の条例で規定がある。

【委員】 携帯会社はフィルタリングがかかったものを販売するようになっている。解除する場合、保護者の許可が必要である。スマホの場合には携帯電話と経路が違うので、パソコンがフィルタリングソフトをダウンロードするように、スマホにアプリをダウンロードして設定するようにしている状況がある。

【委員】 18歳未満は持たせないなど、条例は作れないのだろうか。

【事務局】 1つの自治体の条例では難しいのではないかと考える。国レベルで考える必要があるのではないか。スマホを使うことが悪いということになるのか判断が必要ではないか。

【委員】 話を聴いていると、悪いことばかりだと思うがどうか。

【議長】 正しく使っている子も多い。全部の子が深夜まで起きていたり、個人情報を出したりしているわけではない。
 次の協議に入っているようだが、これまでの話をまとめると、大人が状況をわかっていないということではないかと思う。
・中学校では、メディア講習を行っているが、細かいことはよくわからない状況である。
・子どもは友達が増えることをステータスとしているようだが、一方では、なりすましなどの危険性をはらんでいる。そして、大きな事件になることもある。
・幹事課の今年度のデータは出ていないが、所持率は、上昇傾向にあると言えると思う。
・最初に所持するきっかけは、「何かの緊急のために」、「塾に行く際に」等である。しかし、現状は通話ではなく、「LINE」やメールの使用である。

【議長】 このような現状を見ながら、子どもたちに規範意識を育んでいくために関係機関が連携を取りながら、どのようなことをやっていけばいいのか、話を進めていきたい。

【議長】 条例の話がありましたが、携帯電話については保護者が契約者で責任を負うようになっている。しかし、問題があると学校に泣きついてくる。いったん購入すると解約しない。子どもたちがメールに返信しなかったら、仲間からはずされる現状がある。県PTAや市PTA、こどもみらい課で連携して何時になったら電源を切ろうなど、みんなでやると指導がしやすいと思うが、PTAはどうか。

【委員】 個人の問題だろうが、親の立場としては、今後、問題について検討しながら、県と連携して考えていきたい。学校と協議しながらよい方向にいけばと思っている。家庭のルールも含めて今後、PTAで出来ることをやっていきたい。

【委員】 ケータイは買うとき、契約するときに、親と子どもの間でどのように約束するか、ルールを作るかが大事である。できる範囲からルール作りを行政としても協力していければと考えている。

【委員】 県のこども未来課にメディア安全指導員がいるとのことだが、何人いるのか。講習会は、学校の要請があって実施しているのか、全小中高校に派遣ができないのか教えてほしい。

【委員】 県のメディア安全指導員は、長崎地区で約15名くらい、講師の派遣は増えている。来年、長崎市で指導員の養成を行いたいと考えている。地域の方は有償ボランティアである。できるだけ要請をしてもらいたいが、人数、謝金の関係が課題である。

【委員】 補足だが、メディア安全指導員にPTAもお世話になっている。PTAの環境委員会に出席してもらっている。次年度以降から、全学校にメディア安全指導員を年1回から数回派遣できないか要請があり、今後、連合会としても考えている。ネットの問題は早急に県と連携し検討していきたい。

【議長】 メディア研修会は、本校も実施しているが、小学校やPTAとも連携して、実施した。子どもを対象に実施したが、大人が知らなければということもあり、校長会などの関係機関にも来てもらった。中学校では、ほとんどが何かの手立てを実施している。小学校からあがってくる入学説明会では、保護者がたくさん集まるのでケータイなどの危険性などを指導している。入学祝いなどで購入することがあるが、購入してからでは遅いこともあるので実施している。小学校の保護者の要求が高いところもあるようだ。小学校の状況はどうか。

【委員】 アンケートで昨年と比べると今年は3割ほど増えている。子どもの居場所、安全確認のために購入しているが、その後どうなるかを認識していない。いろんな機会に何度でも、話をしていくことが必要だと感じている。

【委員】 スマホを使っている。家のパソコン代わりに使っている。子どもたちは、小学校からパソコンに親しみ、ツールとして使っている。アンインストールしてフィルタリングを外すこともできる。どんな危険性があるかを小学校から教えていくことが大事だと考える。

【議長】 テーマを絞ったので意見が言いにくいところもあったと思うが、大きな問題であることは間違いない。
 協議をまとめると、
 ○大人が理解していくことが必要である。
 ・保護者との関係の中では、PTAとしても県を含めて、家庭のルールを作るなど、連携を取りながら、一つの方向性を出していくことが必要である。
 ・みんなでやれるところから、やっていくことが必要である。
 ・買うときにルール作りをすることが必要である。学校でも、お願いしている。
 ・メディア安全指導員の要請を行い、啓発を子どもたちに実施してほしい。
 最後に、
 ○幼いころの教育が必要ではないかと思う。大人が冷蔵庫に入った画像をインターネット上に掲載するなど、わけがわからないことをしている。小さい時から、発達段階に応じて、指導していくことが必要ではないかと思う。
各団体で、今日の話を紹介していただいて、活動に生かしてもらえればと思う。

【議長】 次に、地方青少年問題協議会法の改正に向けての準備について説明を事務局にお願いする。

【事務局】(資料を基に説明。)

-以上-

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電話番号:095-829-1124

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