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更新日:2014年6月30日 ページID:025587
理財部 契約検査課
平成26年度第1回 長崎市入札監視委員会
平成26年4月15日(火曜日) 14時20分~
長崎市役所本館4階会議室
〔委員長選出・委員長職務代理者選出〕
〔事務局より資料に基づき入札監視委員会設置の概要、入札制度、建設工事入札制度の概要等を説明〕
【委員】
最低制限価格の設定で(入札額の合計を201で割って)端数を出す目的は何か。
【事務局】
(最低制限価格を予定価格の89%から91%の)2%の範囲で、作為的ではなく無作為に出す方式として、皆さんにわかり易くするためにこのような方式をとっている。
【委員】
(全く偶然によって決まる)ランダムサンプルの方がよいと思うが、この方式で(入札への参加の)機会の公平性が保たれているのか。
【事務局】
誰が入札に参加しているか分からず、同日落札等で外れる業者もあることから、談合等の不正は出来ない仕組みとなっている。また、手続きが具体的に目に見えないとの指摘があり、目に見えるこのような方式としている。なお、数字の偏りもないことを確認している。
【委員】
現在のところ支障がないことは確認できたが、今後、検討していく必要があると考える。
【事務局】
次回の日程については、 事務局で調整することとする。
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