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更新日:2014年6月25日 ページID:025690
総務部 総務課
平成25年度第3回 長崎市個人情報保護審議会
平成25年11月27日(水曜日) 10時~11時
長崎市職員会館4階 研修室
諮問第32号「長崎原爆後障害に関する調査研究(長崎大学原爆後障害医療研究所と長崎原爆病院との共同研究)のための被爆者健康手帳データの使用について」
諮問第32号≪質問内容≫
【委員】
もっと早くに取り組むべきだったのではないかと感じたが。
【実施機関】
今回新たに原爆病院が加わった。原爆病院で今まで蓄積された被爆患者のデータは非常に強みである。これと長崎市が保有するデータを合わせて、より詳細に研究を行いたい意向である。
【委員】
これまで長崎市が保有するデータを長崎大学に提供していたようだが、これの根拠となるものは何か。
【実施機関】
被爆者援護行政の発展のために情報提供を行ってきた。この趣旨で以前、審議会に諮問を行い、承認を得ている。
≪意見≫
【委員】
当然やるべきである。
【委員】
公益性については十分に説明がなされた。
諮問第32号については出席委員全員が了承。
≪結果≫
諮問第32号については承認。事務局が作成した答申案の一部修正を行った上で長崎市長あてに答申することとした。修正内容の確認は会長に一任。
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