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更新日:2017年2月17日 ページID:029431
こども部こどもみらい課
平成27年度第3回長崎市少年育成審議会
平成28年2月10日(水曜日) 15時00分~16時30分
長崎市民会館2階 第1会議室
1 審議:平成28・29年度長崎市少年補導委員(一般・大型店舗)推薦者の決定について
2 報告:長崎市少年センター活動状況について
(1)少年センター活動状況について
(2)他機関との連携状況について
(3)街頭補導状況について
(4)こども総合相談受理状況について
(5)環境浄化活動(社会環境実態調査)状況について
1 平成28・29年度長崎市少年補導委員(一般・大型店舗)の推薦について
【事務局】
資料に基づき、長崎市少年補導委員(一般・大型店舗)の推薦について説明
【議長】
質問や意見がなければ、少年補導委員の推薦についてご承認いただいたことにする。
2 平成25年度長崎市少年センター事業報告及び成果と課題について
【事務局】
資料に基づき、「補導業務の充実」、「相談業務の充実」、「環境浄化の推進」、「情報の収集、分析、提供」について報告
【議長】
縷々報告がございましたが、順番から行きますと、街頭補導の状況、総合相談受理状況、件数等上がっておりまして、これまでのことと比較をしながらありました。そう極端に良くなったとか悪くなったとか件数が上がったとか下がったとかいうのはあまり見受けられない報告の内容であったとおもいますが、皆さんの中で何かお気づきはありませんか。
私の方から一つ質問してもいいですか。不審者対策とか、学校での外部の侵入とか。そういった者に対する避難訓練等をやっていますが、不審者対策でサポートセンターとか警察の方、あるいは補導員の方を呼んで、学校でそういう行事を組むとか。あっているんですか。
【委員】
小学校中学校の学校間以外の受付警察署の警察官、スクールサポーターあたりが、子どもに対する、あるいは学校の先生に対する不審者対策、サスマタとか訓練をほぼやっている報告を受けている。
【議長】
件数としては結構あるんですか。
【委員】
具体的件数は分からない。依頼に応じて行っている。
【議長】
学校全体でやるというのが普通ですか。それとも学年でやるのか
【委員】
子どもたちの、避難、火災とか震災とかそっちの方が、先生が子どもたちを安全な場所に避難させるとか、不審者が学校内につかつかと入ってくるのをいかに水際で止めるかと言ったところを主にサポートするのがある。
【議長】
保育園等ではやられることがあるんですか。行ったことはありますか。
【委員】
私たちの所では警察官の方にお願いしている。
【委員】
要請に応じて行っている。
【議長】
事務局では、そういったことに講習とか、やりませんかとか、そういう話はあることはあるのですか。
【事務局】
少年センターでは掌握していないが、学校教育課、健康教育課の方では、学校の危機管理マニュアルの作成ということで、作成させていただいて、そういう指示をしていただいて、そこで警察やサポートセンターとの連携があったと思います。
【議長】
時々、テレビなんかを見ると 警察の方地域の方が、子どもを集めて、集まっている子どもに、後ろから抱きつかれたら、サスマタの使い方とか、やっているという所をときどき見ますよね。最近は大きな事件があまりないので。
【委員】
大村で最近訓練したばかりで、事件があって大事に至らなかった。約1ヶ月くらい前に、大村警察署とみらい課の方で訓練をしたばかりで、功を奏した事案となった。通報体制や子どもたちの避難などを行った。
【議長】
高校とか。特に女子生徒とか抱えている学校は、やはり時々はなさるんですか。
【委員】
最近はやっていない。
【議長】
他に質問はないか。なければ、順調な報告があったと思いますので、議題については終了したい。
【議長】
閉会します。
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