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更新日:2019年2月20日 ページID:032422
原爆被爆対策部 調査課
平成30年度第3回 平和祈念式典「平和への誓い」代表者選定審査会
平成31年1月17日(木曜日) 14時00分~
長崎市役所本館地下1階 議会第4会議室
1 委嘱状交付
2 会長選出
3 「平和への誓い」代表者選定スケジュールについて
4 「平和への誓い」代表者募集要項について
5 「平和への誓い」代表者選定方法について
6 会議の公開・非公開について
議題1 委嘱状交付について
委員5名へ委嘱状交付
議題2 会長選出
委員の互選により会長を選出
議題3 「平和への誓い」代表者選定スケジュールについて
【事務局】
配布資料(P1)に基づき説明
【会長】
公募期間は昨年と同様、約2か月間となっているがいかがか。
【委員】
日程について、特に意見はない。
議題4 「平和への誓い」代表者募集要項について
【事務局】
配布資料(P2~P8)に基づき説明
【会長】
主に昨年と変更はないがいかがか。
【委員】
英語で「平和への誓い」を読み上げたい方がいた場合の対応は。
【事務局】
今までに手話で読み上げた方もいるし、昨年は国連事務総長も英語でスピーチされたことを踏まえれば、英語でのスピーチも可能かと思う。会場では事前に資料を配布し、テレビではテロップを出すことで対応することも可能である。
【会長】
これは英語に限らず、すべての外国語が可能性としてあるということ。
【会長】
映像については、場合によっては個人からの提出も可能と書いてあるが。
【事務局】
映像については基本的には今回も事務局から撮影に行き、公平性を図る。ただし、国外の場合例外となる可能性もある。
【委員】
特に国外の場合、時間的に十分なのか。
【会長】
現地のメディアに協力依頼して収録するという方法も検討すべきかと。
【委員】
では、募集要項の映像の部分について、応募者の誤解を生まないように文章を変えていただきたい。事務局で撮影するのが原則だと。
【会長】
他に意見がなければ次の議事にうつりたい。
議題5 「平和への誓い」代表者選定審査方法について
【事務局】
配布資料(P9)に基づき説明
【会長】
昨年度同様、ある程度応募者を絞り込んだうえで映像を見て審査という形式だが、いかがか。
【委員】
特に意見なし。
議題6 会議の公開・非公開について
【事務局】
配布資料(P10)に基づき説明
【会長】
これは昨年と全く変わることはないわけであり、個人名で論議するような段階になったら非公開ということでよいか。
【委員】
個人的には公開してもらいたいが。
【会長】
これはあくまでプライバシー保護ということ。原則公開だが、特殊な事情に鑑みて非公開にするということをわきまえるべき。
【会長】
選定審査については非公開ということにする。
それでは、議事が終了したので、進行を事務局にお返しする。
【事務局】
ほかに意見がなければ終了になるが。
【委員】
これから応募者が減少するのが心配。市の広報の窓口を広げてできるだけ多くの人に応募してもらいたい。
【会長】
私もまったく同意見。一昨年は20人を超える応募があったが、昨年は半分程度に減った。市外にも被爆者団体がたくさんある。文書だけではなくて、電話をするなどして周知を図ってもらいたい。
【事務局】
一昨年、昨年は素晴らしい方に代表をしていただいた。周知に関しては、東友会、被団協などにも周知依頼をした。県内、足を運べるところは運んで周知に努めたい。
【委員】
応募は自由だが、組織活動の有用性というのを念頭に置いていただきたい。これは一つの意見だが。
【会長】
ほかに意見がなければ終了にしたい。どれだけ応募がくるか楽しみだが、一度事務局にお返しする。
【事務局】
それでは審査会を閉会する。
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