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更新日:2022年6月15日 ページID:038773
原爆被爆対策部 被爆継承課
令和元年度第2回 長崎原爆遺跡調査検討委員会
令和2年3月23日(月曜日) 9時30分~
長崎原爆資料館2階会議室及び山王神社
・前回会議での意見・指摘等への対応について
・長崎原爆遺跡としての山王神社の範囲について
事務局
〔前回会議での意見・指摘等への対応について説明〕
委員
〔主な意見〕
クスノキにしめ縄をかけ鳥居のように扱っている例は珍しく、原爆がもたらした結果として現在のような状況になっているということをアピールしてよいのではないか。鳥居の再建がなくてもしめ縄をかける行為にも、原爆後の信仰の継続の状況が表れている。神社関係者へのヒアリングや写真撮影などで記録しておくべきである。
〔長崎原爆遺跡としての山王神社の範囲については、土地の所有者との調整などの情報を含むことから、長崎市情報公開条例第7条第5項の規定に基づき非公開とすることが決定〕
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