ここから本文です。

令和5年度第3回 健康長崎市民21市民推進会議

更新日:2024年5月31日 ページID:042177

長崎市の附属機関(会議録のページ)

担当所属名

市民健康部 健康づくり課

会議名

令和5年度第3回 健康長崎市民21市民推進会議

日時

令和6年3月15日(金曜日) 19時00分~

場所

長崎市役所7階大会議室

議題

(1)会長の選出について
(2) 「第3次健康長崎市民21」案について
(3) 「第2期長崎市自殺対策計画」案について
(4)その他

審議結果

委員改選後の、初めての開催となることから、健康長崎市民21市民推進会議規則により、委員の互選により選出。
また、長崎市の健康づくり計画である「第3次健康長崎市民21」及び本計画の健康分野のひとつとなる「こころの健康」に関する市の自殺対策としての「第2期長崎市自殺対策計画」の策定に向けて、前回、素案内容について委員の皆様からご意見をいただき、その後、事務局にて素案内容を見直し、1月にパブリック・コメント募集を実施したので、今回は、パブリック・コメント募集の結果と、その意見等を受けて変更した計画案について協議する。

【議事 ア 会長の選出について】 

【議事 イ 「第3次健康長崎市民21」案について】

(事務局)
次期計画(案)について資料1-1(次期計画 案)・1-2・1-3に沿って説明。 

質疑

(会長)資料1-3「第3次健康長崎市民21」素案の主な変更点の中に記載されているパブリック・コメントの「分煙環境整備の促進で受動喫煙の防止という目的を遂げることが可能」とあるが、そうは言い切れない、分煙ではその目的は達成されない、同じ空間の一部に喫煙スペースを設置すると、受動喫煙は必ず起こるので、受動喫煙は防止できない。例えば、建物であればこのフロアには、喫煙スペースは皆無という状態にしないと受動喫煙防止にはならない。また、他の場所で喫煙後すぐに、建物内に戻ってきても、においはするし、タバコの粒子も周りにばらまいていることになることから、約1 時間程度経過してから戻ってくる、それならば受動喫煙は防止できる。分煙というと聞こえはいいが、受動喫煙防止としては弱いということを指摘したい。

(委員)当会では、高齢者を対象とした一般介護予防事業の中の生涯元気教室(出前講座)で関わっているが、計画案には具体的に当会の名前が出てこないのが、ちょっと寂しいが、計画案の内容については特に問題なし。

(委員)パブリック・コメントの意見にあったように、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や慢性腎臓病(CKD)に対する目標指標が新たに設定されたことで、今後の取組みが具体化してくると思われるので、目標指標の追加については賛成。

(委員)計画案の内容については、当会からの意見は出なかったが、もう少し若い世代に対する運動への取組みの啓発が必要だと思う。

(会長)慢性閉塞性肺疾患(COPD)を認知している市民の目標値は80%と設定してあり、現状値は53.4%とあるが、この値は他県と比較してどうなのか?

(事務局)他県の調査結果を確認していないのでわからないが、長崎市では以前から慢性閉塞性肺疾患(COPD)の認知度が低いことが課題となっており、毎年実施している長崎市民健康意識調査の中で認知している市民の割合を把握するようにしている。しかしながら、なかなか認知度が上がっていないという課題は残っていることから、いろいろな取組みの中で、まずは慢性閉塞性肺疾患(COPD)という言葉自体を多くの市民に知っていただきたく、全く知らないと回答した人を除いた割合を指標とし、国の現計画の目標値と同じ80%を目標値とした。

(会長)長崎市での認知度は他県と比較して高い方ではないかと思っている。やはり、月1回のCOPD検診の広報活動をしている効果もあると考えている。長崎市は全国的に見ても先進市かと思う。では、喫煙に関して薬剤師会の意見は?

(委員)今年度も、市と当会と連携して禁煙サポート事業を実施しており、43人の市民が参加。うち、約 7 割が禁煙に成功。現在、当事業に協力できる薬局は市内に 34 薬局あるのだが、もっと増やしていきたいと思っている。また、当事業だけではなく、通常の禁煙に対するサポートについても当会としてバックアップして進めていきたい。他にも、県の事業である「長崎県職場の健康づくり応援事業」の中で、市内の企業から禁煙の講話依頼が年に数回あり、出向いているが、喫煙者の中には、禁煙したいと思っている人が結構多いということを実感している。禁煙のきっかけづくりやサポートを当会としても手厚くしていければ、もっと喫煙者を減らしていけるのではないかと思っている。

(会長)禁煙補助薬であるニコチンパッチやチャンピックス(禁煙内服薬)の最近の供給量はどうか?

(委員)現時点では、ニコチンパッチが不足しているという話は聞かない。しかし、チャンピックス(禁煙内服薬)がまだ流通してないので、チャンピックス(禁煙内服薬)がより早く使用できるようになれば、禁煙成功率がもっと高くなるのではないか。

(会長)チャンピックス(禁煙内服薬)は発がん性の問題があり、まだ流通しない状況であり、そのため、禁煙外来も十分には稼働できていない現状となっている。そのほか、禁煙に対して歯科はどうか?

(委員)禁煙に関しては、長崎市では歯周疾患検診協力歯科医院という体制があり、禁煙希望者は検診を受けることができるものの、残念ながら当院では、まだ禁煙希望の方の来院はないため、実情としてあまり体感がない。

(委員)専門職ではないため、先ほどのチャンピックスや、COPD・CKDと言葉だけを言われてもわからない。一般市民でもわかるように、計画に記載している専門用語には注釈をつけてほしい。市民の認知度を上げたいのであれば、まず、わからない人にどう理解してもらえるかという、そういう点も大事だと考える。ぜひ、そういう視点で注釈を追記していただきたい。

(事務局)分かりにくいと思われる用語には注釈を記載していたのだが、まだまだ十分ではなかった。一般市民の方でも、計画書に掲載されている用語がわかるよう、また、表現も分かりやすくすることはとても大事なので、もう一度この計画書の内容を確認し、市民の方が疑問に思う用語等には注釈を追記することとする。

(会長)では、専門職以外が読んでもわかるよう、しっかりと注釈の追加をお願いしたい。また、今回、委員交代もあっていることから、会議資料についてもその点を今後、留意してほしい。

(委員)資料1-1 の60・ 61 ページの目標指標一覧は、策定後、よく使いそうな気がするが、61 ページの喫煙の分野の目標の記載が、目標 1、 目標2の次が目標 6 になっているが、目標3ではないか。この一覧は、今後、ポスター等の掲示や学生の授業等で使用しそうなので、お願いしたい。

(委員)ちょっとやむを得ないかもしれないが、パブリック・コメント募集結果を踏まえて、健康分野の「禁煙」という表現を「喫煙」に変更したとの説明だったが、生活習慣病予防の健診等を推奨する当会の立場から言うと、がん・循環器科疾患、糖尿病のリスクとして喫煙 は1 番のリスクだと思っているため、資料 1-1 の22ページの当計画の概念図において、目標が「健康寿命の延伸」、基本姿勢が「スタートがより良い生活習慣から」となっており、その達成に向けての7つの健康分野のひとつが「喫煙」という表現だと、喫煙を推進している感があり、禁煙という言葉が使えないのは致し方ないにしても、やはり残念に思う。あと、ここで「喫煙」という表現になるのであれば、 資料 1-1 の19 ページの計画体系の見直しの表に記載している禁煙という表現も喫煙になるのではないか。他、50 ページで記載に誤字があるのではないか。

(会長)パブリック・コメントは全12件。12 件の意見だけで全て当計画内容が左右されることはないのではないか。12件のパブリック・コメントが、全体像を変えるほどの意見なのかしっかり考えていく必要があるのではないか。禁煙の推進でこれまで実施してきたのだから、禁煙のままがいいのではないか。

(事務局)市として今後もやっていくべきことは何も変わらない。しかし、計画はいろいろな人が目にするものなので、誤解を与えない表現として、喫煙とした。喫煙が生活習慣病の大きなリスクになっていることは確かであるものの、喫煙者の中には喫煙が健康に与える影響をよく知らないままに喫煙されている方もいるので、市としては、引き続き、タバコが健康に与える影響について信頼できるデータ等活用しながら、しっかりと普及啓発はしていき、その結果、禁煙を希望する市民を増やし、その方たちに、身近な場所でその方に合った禁煙支援をしていきたい。

(委員)市がやるべきことは変わらないにしても、確かに22ページの計画の概念図を見ると、「栄養・食生活」を勧めます、「身体活動・運動」を勧めます、「健康チェック」を勧めます、とありながら、ここで、「喫煙」という表現では、あたかも喫煙を勧めているように見えてしまう。「歯の健康」や「こころの健康」と同じように、例えば、肺の健康が喫煙者には悪影響があるという誤解されない表現として、「肺の健康」という表現はどうだろうか。検討をお願いしたい。

(事務局)ご指摘の喫煙という表現をどうするかについては、非常に悩んだが、国及び県の計画を見ても、項目としては喫煙と表記しており、それを長崎市だけ禁煙としてしまうと、誤解を招く恐れがあるのではないかと判断し、喫煙という表現にさせていただいた。
委員ご提案の表現もあるとは思うが、そうなると、例えば心臓等ほかの部位はどうなのかとなってしまうので、本計画の、基本姿勢が「スタートはよりよい生活習慣から」ということから、生活習慣の 1 つである喫煙という言葉に着目した表現にしたい。

(委員)日ごろの栄養指導の際、大病を患った方でさえ、禁酒はできても、禁煙はできないという方が多い。それだけ禁煙は本当に難しいと感じている。

(委員)私自身、仕事上で健康づくりに関わる機会があり、その中で、高齢者の介護予防対策についてはよく言われているが、高齢者は個人差が非常に大きい。先日、健康づくりのミーティングの中で、今は40 代ぐらいから高齢者と同じレベルのフレイルの状態に当てはまる身体状態となっている、あまり運動ができてない状態が懸念されるという話が出た。60 代になってからではなくて、現役世代から運動習慣を身につけるという取組みの必要性を感じており、市がどういう取組みをしているのかという思いもあり、今回、公募に募集した。若い世代は、多忙のため運動ができないという理由は聞くが、今、ここにいる多くの皆さんもまさに現役世代であるからこそ、自身の生活を通した具体的な案だったり、実際にご自身が実践しての改善等、そういう見方をしてみるのもいいのではないか、今回、初めて会議に出席したが、生活の中に取り入れることができる具体的な取組み案が見えてこないという感想をもった。

(委員)若い世代の運動習慣は大切であり、資料にもあったように、20 代から50 代の人たちの運動への意識と習慣が極めて低く、当会でも、この年代への働きかけをどうするべきか問題意識を持っている。また、20・30 代と40 ・50 代というのは、運動の目的が若干異なることから、働きかけも異なる必要があると感じている。そのため、実際の取組みにおいては、総じて取り組むのではなく、ある程度のターゲットを絞ったやり方でないと、なかなか結果が出ないのではないか。当会も、ぜひ運動習慣に関しての働きかけにおける協力をさせていただきたい。

(委員)大麻や薬物依存に対して、中学校や高校に出向いて、薬物は健康を害するという話をさせていただく場面が多々あるのだが、計画案には、薬物が全然記載されていないが、長崎市の健康増進と書いてあるので、薬物は関係ないのだろうか。薬物に対しての考えを教えてほしい。

(事務局)薬物に関しては依存症という視点から依存症関係の会議や、ネットワーク作りの中で、薬物に関する協議を行ったり、薬務行政室による薬物や市販のドラッグ等含めた大麻の防止についての普及啓発という形で取り組んでいる。よって、自殺対策計画の中で、依存症関係の講演会等薬物についても普及啓発に取り組んでいきたいと考えている。

(委員)平山委員からの意見にもあったが、他の地域でも1 番うまくいったのは運動。歩行することで体重の減少にもなるし、こころの健康も少し改善する。その上、健康な体で運動すると、大麻とか危険なことも減ると言われている。軽犯罪をしっかり抑えると、全体の死亡事故が収まる、多くの人が綺麗になるような行為をしていると、集団全体で綺麗にしようという力が働く。例えば、ガラスが割れている場所に車を駐車すると車にいたずらされるが、綺麗な外観の場所に駐車した車にはいたずらをされない。そういう意味でこれをポピュレーションアプローチと呼んでいるのだが、多くの人でほんの少し、今までより余計に歩くことで、がんの発生がちょっと減るという健康増進というか病気から遠ざけることができるという恩恵をもたらす、つまり、多くの人が遠ざかるとそれに引きずられてみんなが幸せになると言われている。

(委員)計画案の22ページにある計画の概念図の中に、「自然に健康になれる環境づくり」と記載されているが、具体的にどういう環境が自然に健康になれる環境なのだろうか。環境というと、長崎市は歩く場所がないといつも思っており、歩道は幅が狭いうえに斜面になっているし、公園も少なく、歩きたくなるような公園もない。みんなが健康のために歩くためにできることのひとつとして、私自身、大人の健康づくりの他に子どもの足を育てる(足育)という活動を1 昨年ぐらい前から長崎で実施しているが、コロナ禍の時には、大人も身体活動量が減ってしまった上に、整形外科医の受診率も 3 ~ 4 割となった、それは子どもも同じだったと聞いている。また、妊娠中である女性の姿勢が悪くなることで、お腹の中の胎児の状態にも影響を及ぼし、難産が増えているということを助産師の方がとても心配をしていると聞いたこともあり、子どもの足を育てるっていう以前に子どもを育む大人の体が健康であるためには、栄養面だけでなく、運動も必要とも言われている。計画案を見てみると、歯・口腔の健康分野では、虫歯のない子どもの増加という目標指標があるが、運動では、子どものことはなかったと思う。子どもに対しては教育委員会の方でスポーツテストはあるのかもしれないが、健康なまちを作るためには、まず、子どもの健康をどう育んでいくかが重要であり、20 年後、30 年後にその子どもたちが大人になって子どもを授かり、次の世代に繋がっていくことからも、健康づくりの指標に子どもの運動について設定すべきと考える。また、今後、子どもの運動に対する具体的な施策を進めていく中で、足育という要素も少しずつ入れていくことができないものかという提案をしたい。

(事務局)子どもの運動は、とても大切であると考えており、現計画では目標指標を設定していなかったが、次期計画案では、運動やスポーツを習慣的に行っていない子どもの減少という目標指標を新たに設定することとしている。素案となる前段階では、肥満傾向児の減少という目標指標も検討していたが、関係課との協議の結果、評価が難しいということになり、運動やスポーツを習慣的に行っていない子どもの減少という目標指標のみとした。

【議事 ウ 「第2期長崎市自殺対策計画」案について】

(事務局)

次期計画(案)について資料2-1(次期計画 案)・2-2に沿って説明。 

質疑

(委員)即効性がないと説明にあったが、確かにその通りだと思う。私自身が医師をしている時に、対応した若い患者の方で、自殺をされた方がおり、今でも、あの時、何かできることがなかったかと考えることがある。健康な状態であったならば、どうでもないことが、体調を崩していると、そうならずにそのうち、いろいろな事柄が重なり、自殺へとつながってしまうことがある。自殺から遠ざけるためにできることとして、即効性はないにしても、頑張っている人がいるということをしっかり伝えていくこともひとつの対策となるのではないかと考える。

(会長)SNS(登録された利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サービス)は、誰からでも発信でき、スマホ一つあれば、いろんな情報が、多くの人に知れ渡る社会になっているため、その情報に翻弄されて、非常に視野が狭くなってしまい、自殺へとつながる人もいるようだ。何とか防止できればと思うが、とても難しい問題だと感じている。

(委員)こうやって計画書としてまとめられるのは、参考になり、各団体の立場で推進していこうとなるが、計画策定後に、この計画内容をどういう方向に展開していくのかについて説明をお願いしたい。

(事務局)計画に記載している取り組み方針と基本施策に沿った対策を立てて実施していく予定としており、自殺対策実務者会議を定期的に開催していき、具体的な施策の成果指標が達成できるように、庁内で取り組んでいきたい。また、この計画に基づいた自殺防止啓発として、特に働く世代や子ども関係の団体への啓発についても同時に進めていきたいと考えている。

(委員)計画の14ページに記載している長崎市の取り組みの基本施策「市民一人ひとりの気づきと見守りを促す」の中の継続して取り組む内容に「子どもが慣れ親しんだツール(LINE)」と記載してあるが、日ごろ、私自身が若い子と接した際に、もうLINEなんて使わない、例えば、インスタグラム等のツールをよく利用するという話を結構聞くので、LINEもひとつのツールだとは思うが、もう少し増やしていくことも考慮すべきかと思う。

(事務局)計画では、(LINE)と特定をしてしまっていたので、ご指摘のご意見を受けて、表現の仕方を検討したい。

(委員)職場でも自殺をした人がおり、どうにかして救うことができなかったのかと思うことがある。身近な人が自殺をするということは、本当に辛いことであり、同じ職場でもこんなに辛いのだから、ご家族の立場となれはどんなに辛いだろうと思う。一人で抱え込まずに、誰かに話ができればとも思うが、多分話せないで、思い詰めて自殺してしまう人も多いだろうから、とても難しいと感じる。

(委員)計画に記載される内容は、骨子であり、木で例えると、幹の部分であり、自殺の兆候を知るというのは、枝・葉になると思う。私自身、民生委員をしているが、担当している方が、抱えている問題が宗教関係だったこともあり、深く入り込めないというところがあり、前日に面接しているにも関わらず、自殺されたということがある。自殺対策の体制を推進することは大切だと思う。ゲートキーパーを養成するということは、本当に大事なこと。しかし、養成だけでなく、現に自殺の兆候があると思われる人に接する機会の多い地域等の現場において、どういう対応をすべきなのか、具体的なアプローチ方法を提示することも非常に大事だと感じている。私たちの民生委員の活動の手引きでは、自殺防止についての記載がA4用紙1枚ぐらいしか掲載されていない。自殺の兆候ではないかというサインをどう感じ取るか、見逃さないための留意点等、地域の現場へも具体的な情報提供や勉強会等の必要性を感じている。計画案の中でも、自殺者の自殺未遂歴が女性33%、男性29%ありと掲載されており、未遂者に対するアプローチがどうだったのか等踏まえ、未遂者に対する現場でのアプローチということが非常に大事になってくると思う。しかし、精神科にかかる前に自殺される方もいるし、自殺は非常に難しいところがある。精神科に継続受診していれば、患者の微妙なニュアンスの違いを医療者は感じ取れると思うので、ぜひ、医療者は緊張感をもって対応していただきたい。自ら命を落とすということは、特に小学生や中学生を含む若い人であれば、非常に残念で寂しいことだと思う。

(会長)意見なければ、これで終了へ。次期計画の最終案については、内容は案のとおりで問題ないものの、もう少し、専門職でない市民でも理解できるよう、注釈が必要な用語がないか、もう1度見直すことで、了承いただいたこととしたい。今後は、事務局にて最終調整をし、来年度から、目標達成できるよう、今まで以上に、私たち関係団体とともに、取組みを推進していただきたい。

【3 その他 】

特になし

【事務局より】
本日、委員の皆様から頂いたご意見も踏まえ、最終的に次期計画を策定し、策定後は、多くの市民の方へ周知を行うとともに、目標達成に向けて、計画のより一層の推進を図っていきたいと考えているので、引き続き、ご協力をお願いしたい。

以上

お問い合わせ先

総務部 行政体制整備室 

電話番号:095-829-1124

ファックス番号:095-829-1410

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(9階)

アンケート

アンケート

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く

観光案内

平和・原爆

国際情報

「行政運営・審議会・指定管理者・監査」の分類

ページトップへ