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更新日:2024年7月8日 ページID:042355
企画財政部 都市経営室
令和5年度第2回 長崎市総合計画審議会第3部会
令和6年2月2日(金曜日) 13時30分~
長崎市役所 7階中会議室
個別施策F7-1「市民の自主的な健康づくり活動を支援します」に関するロジックモデル作成について
部会長あいさつ
前回の振返り
(1)ロジックモデルの作成について〔事務局説明〕
(2)第1回部会で作成したロジックモデル(素案)の概要及び完成したロジックモデルについて〔事務局説明〕
施策評価シートの説明〔個別施策主管課説明〕
ワークショップ
(1) 概要説明〔事務局説明〕
(2) グループワーク〔2班に分かれ意見交換〕
(3)部会長講評
〔部会長〕
講評というのは言えないが、今聞いて「楽しかった」という一言で救われた。
勝手なことをブツブツ言わせてもらって、帰り道に暗いなというのは辛いので、前向きに捉えていただけただけでも良かったという気がする。班によってテイストが随分違う。これはおもしろい。あちらはあんな意見なのだと、目指しているものは同じかもしれないが、言い方が、切り口が全部違っている。これはおもしろいと思った。
「市民の自主的な健康づくり」というテーマで、ロジックモデルのパターンをみんなで勉強したと思うが、これも随分意見が出た。きっとうまくいくと思うが、このできることをやっているのが行政だ。せっかくこんなに意見が出たのだから、ちょっと踏み込んでやっていないことをやる行政になればいいと思う。
行政はどうしてもできることをやる。できないことをやれとは言わないが、やってみたいことはたくさん出たので、それを2、3歩踏み出してみるというきっかけにロジックモデルがなればいいと思った。
それで98の個別施策があり、我々が関わるテーマはまだまだある。今回のことを自分事だと考えやすくなった。これが自分事でないテーマをロジックモデルとどのように関われるかが課題かもしれないので、次回どう関われるか、そんなことも試してみたいと思った。
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