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更新日:2019年4月25日 ページID:004683
いろいろな情熱を持った”長崎人”の取材を通して、まちの魅力を発信する情報誌「ながさきジーン!」を、平成20年2月1日に創刊しました。この情報誌には、このまちが大好きな人たちの情熱がたくさん詰まっています。自治会などで回覧するほか、市内主要書店、市役所売店、出島、原爆資料館などで販売しています(1冊150円)。
創刊号 第2号 第3号 第4号 第5号
第6号 第7号 第8号 第9号 第10号 第11号 第12号 第13号 第14号 第15号 第16号 第17号 第18号 第19号 第20号 第21号 第22号 第23号
〒850-8685 長崎市桜町2-22
電話番号 095-829-1114 FAX番号 095-829-1115
Eメール pr@city.nagasaki.lg.jp
長崎市役所総合公式(新しいウィンドウで開きます)
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野母崎、伊王島、外海、高島、琴海で活動中の地域おこし協力隊を紹介しています!
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世界文化遺産に登録された端島炭坑「軍艦島」や世界一のペンギン水族館などのふるさと自慢を紹介しています!
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原爆投下から70年。被爆者の高齢化が進むなかで、被爆の実相と被爆者の生きざまをどんな風に次の世代へ継承していくが問われています。今回の特集では、被爆者の想いを受け継ぎ活動している人たちにスポットを当て、その決意などをお聞きしています。
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開港以来、常に新しさを取り入れてきた長崎のまちは、これから大きく変わろうとしています。平成34年開通を目指す九州新幹線西九州ルート、大型観光客船を受け入れる松が枝国際ターミナルのさらなる整備。それらは16世紀から始まった“まちづくり”の延長線上にあります。そして今、新大工から大浦まで続く「まちなか軸」を拠点に、「まちぶらプロジェクト」という取り組みが進められています。今回の特集では、地域活性化のために頑張る「まちぶらスイッチ」が入った長崎人を取材し、新しいまちづくりに挑む人々の情熱を探りました。
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いよいよ2014秋に、「長崎がんばらんば国体」「長崎がんばらんば大会」が開催されます。長崎県で国体が開催されるのは、昭和44(1969)年から実に45年ぶりのこと。大会は、初めての開催です。そこで、今回の特集では、国体・大会の基本的な情報だけではなく、有力選手や運営に携わる人々にも取材を実施しました。日本各地のトップアスリートが集うスポーツの祭典の魅了と楽しみ方に迫りました。
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コラボレーションとは、人と人、人と企業、人と団体などが協力し合い、新しい発想の“何か”が生まれる、すばらしい活動の事です。長崎でも、そんなステキなコラボがたくさん存在することをご存じですか?今回の特集では、人と人がつながり、お互いのアイディアや得意分野を融合させることで、長崎に新しい風を吹き込もうとする注目のコラボを取材しました。
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「長崎で頑張っている女性」を探すことから始まった今回の企画。探してみると、さまざまな分野で、実に多くの女性が活躍していることをあらためて感じました。今回紹介できなかった女性の中にもたくさんのすてきなかたがいます。
あなたの周りにはどんなすてきな女性がいますか?
キラキラと輝きを放ちながら活躍する女性たちの周りには、必ず彼女たちを支える友人や家族、同僚のなどの姿がありました。
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まちを彩る音や歌、音楽にはそれぞれの想いが込められていて、場所、時間、天気、聞く人の気分によって、変化するのだということを強く感じた今回の取材。無機質に聞こえる音も、今回の取材を終えて耳を傾けてみると、一つひとつの音が意味を持ち、踊っているようにさえ感じます。ただの音が歌や音楽となり、私たちの生活を潤してくれる。
長崎の特異な歴史と人が持つパワーによってさらに磨きがかかる音に、皆さんも耳を傾けてみてください。ほら、いろんな音が聞こえてきますよ。
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今回、長崎の中にある中国ゆかりの地をめぐり、長崎に対する“想い”にたくさんふれることができました。これまでの長崎と中国の関わりや中国から伝わったものなど、たくさんの新発見があり、驚きの連続でした。当たり前の風習や日常の生活の中で目にする建物、大好きな食べ物など、数えきれないほどの中国と会うことができました。
中国そのもの、日本そのものだけの魅力とは違い、融合することによって、また違った魅力をかもしだす長崎のまちを感じていただけたら幸いです。
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今号は、夜景や光をメインテーマとして制作しましたが、これが皆さんにとって長崎の夜景や街の良さを改めて感じるきっかけになればと思います。私自身も取材を通じて、数えきれないくらいの夜景を見ることができましたが、見るたびに、新たな発見がありました。
また、街明かりを見て「きれいだね」というその一言から、一歩進んだ会話を皆さんが楽しめるよう、夜景の持つ魅力を、場所を変え時間を変え、再確認してみて下さい。そうすれば、きっと自分のお気に入りの場所が見つかると思います。そして、思い思いの場所でゆっくりと夜景を見ながら、家族で、恋人同士で、語り合う時間をつくってみてはいかがでしょうか。
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「長崎の魅力って何だろう?」歴史?文化?異国情緒?いやいや、それだけではありません。
それは、「豊かな自然」と「人」ではないでしょうか。
今回、登場していただいた合併7地区ゆかりの皆さんは、そんな魅力にひかれて市外から移り住んだり、自分の生まれた場所に誇りを持って頑張ったりしている方々でした。そこには、その土地が大好きで、「もっと元気にしたい!」という夢を持ってイキイキと過ごしている姿がありました。そんな思いになるのも、美しい海、すがすがしい里山がそこにあるからではないかと、今回の取材を通じて感じました。皆さんも、豊かな自然と人にふれ合える、お気に入りの場所を見つけて、出かけてみてくださいね。
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「長崎くんち」。この壮大なテーマを取り上げることができるのか。テーマくんちに決まってから、眠れない日々が続きました。しかし、それも長くは続きませんでした。くんちに関わる人々に取材させていただくたびに、「文化としての奥深さ」を感じました。そして、そこには、くんちを生活の真ん中におきシャギリの音を聞くと居ても立っても居られない長崎人がいて、私まで心が熱くなっていることに気が付きました。このような、くんちを支える長崎人の熱い思いを少しでも感じていただき、くんち好きのかたが一人でも増えるといいなと思います。
最後に、取材に協力してくださったすべてのかたに「ながさきジーン!第6号」を無事に発刊できたことをご報告し、深くお礼申しあげます。
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「海フェスタながさき~海の祭典2010長崎・五島列島~」が、平成22年7月17日~8月1日を中心に、長崎市・五島市・新上五島町で開催されます。そこで、今号は「海」をテーマに各コーナーを展開してみました。長崎生まれで長崎育ちの私は、幼い頃から海へ遊びに行ったり、いろいろな人から海の話を聞いたりしていたので、結構、長崎の海に関することについて自信がありました。でも、今回の取材で、まだまだ知らない長崎の海に出会うことができ、これからのシーズンが楽しみになりました。さあ、外ではホーホケキョと“うぐいす”が鳴いていませんか。春の陽気に誘われて、長崎水辺の森公園や近くの海岸に出かけてみてはいかがでしょうか。
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今、坂本龍馬という大きな波が長崎に向かっています。この波に乗り新たな時流に進むため、人々が動き始めています。しかし、歴史に
実際、さまざまな龍馬ファンの皆さんを取材していくと龍馬の魅力がわかると同時に、長崎の魅力が伝わってきたんです。読者の皆さんも、この時流に乗って一緒に楽しみませんか。
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今号は「おさかな」を通じて、長崎の美しい海に関わる人々の情熱を紹介しようと、関係者の取材に取りかかった。しかし、取材する季節は冬。「おさかな」は脂が乗って美味しい季節だが、海上は北風が強く
これからは、ピクニックや磯遊びなど自然を気軽に楽しめる季節。長崎の自然とゆっくり
最後に、取材に協力いただきました皆様、ありがとうございました。
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今号も多くのかたに出演・取材に協力をいただきました。取材をするなかで、そこに住む人・そこで働く人の”情熱”や”想い”が、長崎の魅力の源であることを改めて実感しました。
本紙を読むことによって、長崎の魅力を感じたり、明日への元気を受け取ったりしていただければ幸いです。
最後に、ご出演・取材にご協力いただきました皆様、本紙の発行に携わっていただいたスタッフに心から感謝いたします。
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今回の取材でたくさんの人と出会い、その人たちの“想いや情熱”にふれましたが、皆さん「長崎のことが好きなんだな」と感じました。「ながさきジーン!」は、そんな長崎のまちや人の魅力がギッシリ詰まった情報誌です。この本を手に取ったかたが、長崎のことを好きになってくれたり、元気をもらえたと感じてくれたり、私にも何かできることがあるんじゃないかと思ってくれたりすると、とってもうれしいです。これからも私の大好きな長崎のいいところをどんどん伝えていきたいと思っています。
ながさきジーン(郵送で購入する場合)(PDF形式 115キロバイト)
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