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更新日:2023年5月19日 ページID:002210
平成14年4月1日に爆心地から12キロメートル以内の次の対象区域が、新たに被爆地域(健康診断特例区域)として追加指定され、原爆投下時(昭和20年8月9日の午前11時2分)に対象区域内にいたかた又はその当時そのかたの胎児であったかたは、「第二種健康診断受診者証」の交付を受け、健康診断を年に1回無料で受けることができます。
原爆投下時に第二種健康診断受診者証の対象区域内にいたかた又はその当時そのかたの胎児であったかたは、次の書類を添えて、「第二種健康診断受診者証」の交付申請をすることができます。その後、審査においてその事実が確認された場合は、第二種健康診断受診者証の交付を受けます。
第二種健康診断受診者証をお持ちのかたは、毎年1回定期の健康診断を無料で受けられます。
健康診断は一般検査であり、その内容は次のとおりです。
定期健康診断の実施日や会場は、はがきでお知らせします。(ただし、お住まいによって時期が異なります。)
(補足)健康診断を受診する際、交通費を往復400円以上支払った場合は、交通手当が支給されますので、健診時に印鑑(みとめ印可)をお持ちください。(自宅から健康診断の実施会場までの最も経済的かつ通常の経路による金額です。)
長崎市にお住まいのかたは、各地域センターへ
長崎市外にお住まいのかたは居住地の都道府県・広島市へ 全国原爆被爆者対策所管課一覧表(PDF形式 157キロバイト)
全国原爆被爆者対策所管課一覧表(PDF形式 157キロバイト)
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