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更新日:2024年4月16日 ページID:040929
長崎市の産業における高度ITエンジニアの確保を支援し、IT産業をはじめとした産業全体の振興を図るため、職業紹介等を利用し、県外から高度ITエンジニアを採用した市内企業に対し、その事業に係る経費の一部を補助します。
補助率 2分の1
補助上限 1人あたり50万円
対象経費 雇用契約前後に発生する人材紹介手数料など
補助金の交付の申請時点において、次に掲げる要件を全て満たすもの
ア 本市に本店若しくは支店を置く中小企業者(みなし大企業を除く。)、組合等又は誘致企業。(以下、「中小企業者等」という。)
イ 労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示していること。
ウ 補助金の交付の対象となる事業(以下「補助対象事業」という。)が、国、県、市等が行う類似の補助制度の適用を受けていないこと。
エ 風俗営業又は性風俗関連特殊営業に該当する事業を営む者でないこと。
オ 政治又は宗教活動を目的とする事業を行う者でないこと。
中小企業者等が、令和6年3月1日から令和7年2月末日までに職業紹介等(有料職業紹介及びインターネットによる求人情報・求職者情報の提供をいう。)を利用する手法により、県外の高度ITエンジニア(募集要項参照)を従業員(正規雇用者(短時間労働者を除く。)、雇用保険被保険者及び本市内への転入者に限る。)として雇用する事業
中小企業者等が雇用契約を行った際に発生する人材紹介手数料等及びその契約をするまでに発生した次に掲げる人材紹介手数料等(雇用契約の締結日前1年に当たる日から交付の申請日までの間に支払われたもので、補助対象者あたり1名のみを対象とする。)
ア 有料職業紹介に係る手数料(第2種特別加入保険料に充てるべき手数料を除く)
イ インターネットによる求人情報・求職者情報の提供に係るマッチング報酬や掲載料等
補助対象経費の総額に2分の1を乗じて得た額(この額に1,000円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)とし、50万円を限度とする
令和7年2月28日(金曜日)
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