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更新日:2023年1月6日 ページID:039757
本コンクールは、平成21年度から市内の小中学生を対象に実施しています。
14回目の今回は「じまんしたい長崎のまち・くらし」をテーマに作品を募集したところ、合計669点もの作品が寄せられました。
今年度は眼鏡橋や大浦天主堂、グラバー園などの人気の題材に加え、路面電車や夜景など、身近なまちの風景が
個性豊かに描かれており、子どもたちの絵から長崎の魅力の多彩さを改めて感じました。
厳正な審査のもと、最優秀賞である野口彌太郎賞ほか、特選、奨励賞、入選の各賞を決定し、12月17日(土曜日)に表彰式を開催しました。
入賞作品を野口彌太郎記念美術館にて展示しておりますので、美術館へ足をお運びいただき、
長崎の子どもたちが描く長崎の魅力を感じていただければと思います。
展示期間 令和4年12月13日(火曜日)~令和5年1月22日(日曜日)
展示場所 野口彌太郎記念美術館(平野町7番8号)
入場料 一般100円 小・中学生50円
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