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住民票やマイナンバーカード等に旧姓(旧氏)が併記できるようになりました

更新日:2024年3月22日 ページID:033618

旧姓(旧氏)とは

その人が過去に称していた姓(氏)のことで、その人に係る戸籍(または除籍)に記載されている姓のことを言います。

旧姓併記制度の概要

職場などで旧姓を使用しながら活動する方が増えています。

そこで令和元年11月5日から本人の請求により旧姓が住民票やマイナンバーカード等に併記できるようになりました。これにより婚姻等で姓に変更があった場合でも、今まで称してきた旧姓を公証することができるようになるため、旧姓を使用して活動する方の本人確認等に役立つものです。

また、旧姓での印鑑登録もできるようになりました。

印鑑登録について

登録により旧姓が記載される主なもの

  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書
  • マイナンバーカード
  • 署名用電子証明書

旧姓併記の請求(申請)

必要なもの

  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
  • マイナンバーカード
  • 申請者の戸籍謄(抄)本(現在戸籍から登録したい旧姓が記載されているものにつながる全てのもの)
  • 委任状、申請者の印鑑(代理人が来所する場合)

受付窓口

各地域センター、事務所、地区事務所等の住民異動を受け付ける窓口
※サービスコーナーでは受付できません

地域センター等の場所はこちらをご覧ください。

お問い合わせ先

長崎市役所中央地域センター住民記録係
〒850-8685 長崎市魚の町4番1号 1階
電話番号 095-822-8888(内線3373)

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