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更新日:2020年9月1日 ページID:029619
長崎市上下水道事業等では、人口減少や節水機器の普及など水需要の減少に伴う収入減の傾向が見込まれる一方、施設の老朽化が進んでおり、今後施設の更新や耐震化には多大な費用が必要となり、厳しい事業環境の変化に直面することになります。このような中、市民生活にとって重要なライフラインである上下水道事業等が、将来にわたって安定的に継続してサービスの提供ができるよう、長崎市上下水道局では平成27年12月に「長崎市上下水道事業マスタープラン2015(計画期間:平成27年度~平成36年度(令和6年度))」を策定し、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上に取り組むこととしております。
また、今回この「長崎市上下水道事業マスタープラン2015」を、総務省が策定を求めている、中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」として位置づけることとしました。
なお、「長崎市上下水道事業マスタープラン2015」は、今後も適宜、事業計画(Plan)に対して、事業の進捗管理(Do)、目標達成状況の確認(Check)、改善の検討(Action)を行い、フォローアップとして中間年次の令和元年度~令和2年度に成果指標の見直しを行っています。
・投資・財政計画
01_長崎市上下水道事業マスタープラン2015(PDF形式 19,074キロバイト)
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