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更新日:2024年11月1日 ページID:004252
令和6年4月1日(月)~令和7年1月31日(金) ※R6年度は5月24日に定数に達したため受付終了
次の要件を全て満たす住宅が対象となります。
【補足1】除却工事を行うものについては現に居住している必要はありません。
【補足2】寮や社宅といった長屋や共同住宅等に該当する場合は対象外です。
【補足3】構造の一部が「鉄筋コンクリート造(RC造)」など、木造以外が含まれている場合は対象外です。
対象住宅の耐震診断費用の一部を助成します。
耐震診断に要する費用の61,500円のうち、51,000円 ( 申請者の自己負担額は 10,500円 )
【補足1】耐震診断は「一般社団法人長崎県建築士事務所協会」から派遣される耐震診断士が行います。助成に係る申請をされた後、長崎市が当該協会へ派遣依頼を行いますので、申請者において、耐震診断士を選定・依頼する必要はありません。
令和6年4月1日(月)~令和6年10月31日(木)
耐震診断支援事業の対象となる木造戸建住宅のうち、耐震診断の結果、「耐震化のための基準(以下、「耐震基準」という。)に適合しない」と判断されたもの。
耐震基準に適合させるための耐震改修計画及び耐震改修工事(耐震改修や現地建替)に要する費用の一部を助成します。
耐震改修工事に要する費用の5分の4(限度額 100万円)
【補足1】「現地建替」についても同様の助成額となります。現地建替とは「既存の対象となる住宅を除却し、その土地で新築をする」ことです。
【補足2】現地建替の際は、新築工事費ではなく、既存住宅の耐震性及び建物規模をもとに算出した相当額に基づき助成します。次に示す「概算工事費算定表(日本防災協会出典)」により計算した表を印刷のうえ、「工事費の内訳書」としてご利用ください。
【補足3】 現地建替えの際、次のいずれかに該当する場合は対象外となりますので、ご注意ください。
【補足4】助成対象は、戸建住宅として整備するものに限り、寮や社宅といった長屋や共同住宅等に該当する場合は対象外です。
長崎市安全・安心住まいづくり耐震改修支援事業補助金交付申請書(ワード形式 76キロバイト)
「地震時等に著しく危険な密集市街地」または「斜面市街地」内において行われる耐震改修に併せて行う一定の防火改修を行う場合は、その防火改修に要する費用の一部を上乗せ助成します。
助成額 : 防火改修に要した費用の2分の1(限度額30万円)
「地震時等に著しく危険な密集市街地」または「斜面市街地」町丁目一覧(PDF形式 128キロバイト)
助成を受ける場合、工事を行う業者は次の要件のいずれかを満たす必要があります。
【補足1】長崎市から工事を行う業者の紹介を行うことはできません。
【補足2】長崎県のホームページに長崎県中小建設業協会に所属している工事業者のリスト「木造住宅耐震改修工事業者一覧」が掲載されておりますので、参考にされてください。
長崎市外の業者も掲載されておりますが、助成は上記の「工事を行う業者」に該当する条件を満たす業者が行うことが条件となりますので、ご注意願います。
長崎県中小建設業協会「木造住宅耐震改修工事業者一覧」 (長崎県のホームページに移動します)
令和6年4月1日(月)~令和7年1月31日(金)
耐震診断支援事業の対象となる木造戸建住宅のうち、耐震診断の結果、「耐震基準に適合しない」と判断されたもので、「地震時等に著しく危険な密集市街地」または「斜面市街地」内にあるもの。
「地震時等に著しく危険な密集市街地」または「斜面市街地」町丁目一覧(PDF形式 128キロバイト)
対象となる住宅の、1棟全体(基礎部分を含む)の除却に要する費用の一部を助成します。
除却工事に要する費用の100分の23(限度額 30万円)
【補足1】当該住宅の1棟全体の基礎部分を含み、除却・処分する必要があります。
長崎市安全・安心住まいづくり除却工事支援事業補助金交付申請書(ワード形式 62キロバイト)
助成を受ける場合、工事を行う業者は次の要件のいずれかを満たす必要があります。
次の要件に該当する方が助成の対象者となります。
市内に対象住宅を所有し、居住している(又は居住予定である)こと。
【補足1】改修・建替後に居住を予定している方は、工事完了後30日以内に当該住宅への居住する旨の誓約書と、居住後の住民票の提出が必要となります。
【補足2】申請者は所有者本人、もしくは所有者の2親等内の親族に限ります。
【補足3】申請者が所有者ではない場合、申請者と所有者の続柄を証明する書類(戸籍等)や関係者の方の同意書等の提出が必要となります。
※ただし、除却工事については、現に居住している必要はありません。
(様式)申出書・誓約書・同意書(エクセル形式 35キロバイト)
※所有状況により、他に提出が必要な書類がある場合があります。詳しくは建築指導課へお問い合わせください。
次の要件に該当する方が助成の対象者となります。
【補足1】当該年度の市税の完納証明書の提出が必要です。
【補足2】長崎県警への照会のため(申請者の生年月日等の確認をさせていただきます)、10日程度を要します。
助成する補助金の交付が決定した際には、申請者の方へ交付決定通知をお送りします。交付が決定する以前に工事等に着手(契約)した場合は補助対象外となります。
【補足1】現地建替においては、既存住宅の除却工事と新築工事をあわせて1つの工事とみなしますので、助成に係る補助金交付が決定する前に、除却工事に着手した場合は助成することが出来ません。
交付が決定した後に、交付要件に該当しないことが判明した場合や、期限内に工事が完了しない又は工事代金の支払を終えることができない場合など、交付決定を取り消すことがあります。
長崎市では、耐震改修促進計画に定めた目標の達成に向け、住宅の耐震化を強力に推進することを目的として、「長崎市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム(以下「アクションプログラム」という。)」を定めました。
このアクションプログラムでは、毎年度、住宅耐震化を促進するための財政的支援及び普及啓発等に係る取り組みや目標を定め、その進捗状況を把握・評価を行い住宅の耐震化を促進していくこととしています。
令和6年度長崎市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム(PDF形式 989キロバイト)
長崎市安全・安心住まいづくり支援事業実施要綱(PDF形式 654キロバイト)
【概要】安全・安心住まいづくり支援事業(令和6年度)(PDF形式 673キロバイト)
長崎市安全・安心住まいづくり耐震改修支援事業補助金交付申請書(ワード形式 76キロバイト)
長崎市安全・安心住まいづくり除却工事支援事業補助金交付申請書(ワード形式 62キロバイト)
(様式)申出書・誓約書・同意書(エクセル形式 35キロバイト)
出典資料:「耐震改修工事費の目安(日本建築防災協会)」(PDF形式 905キロバイト)
令和6年度長崎市住宅耐震化緊急促進アクションプログラム(PDF形式 989キロバイト)
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