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更新日:2024年11月1日 ページID:041295
令和5年11月8日(水曜日)~11日(土曜日)に、日本テレワーク協会のサードワークプレース研究部会のワーケーション合宿が長崎市と雲仙市で開催され、9日(木曜日)~11日(土曜日)は部員9名が長崎市内を訪れました。
長崎市内では、コワーキングスペースの視察やメンバーによるディスカッションなどが行われる中、長崎市の担当者から市のオープンイノベーションやワーケーションの取り組みについて紹介しました。
合宿の様子をご紹介いたします。
(1)日程 令和5年11月9日(木曜日)~11日(土曜日)
(2)場所 NAGASAKI HOUSEぶらぶら(長崎市茂木町2190番地7)ほか市内各所
(3)参加者 日本テレワーク協会サードワークプレース研究部会員 9名
今回訪問した市内のコワーキングスペース
宿泊事業者の方との意見交換
ワーケーションの取り組み説明
オープンイノベーションの取り組み説明
会場の様子
日本テレワーク協会の部会、サードワークプレース研究部会の合宿として伺いました。
サードワークプレース研究部会では働く場所の研究を行っており、その中でワーケーションを含めた出張や合宿などでの場所やコミュニケーションについての研究も行っています。
今回の合宿では、長崎県内のコワーキングスペースを見学しながら、地域での合宿研修の可能性や、地域とのコラボレーションからの新規事業創出の可能性などを検討しました。
今回、茂木のMogi Noteを貸し切って実際に研究会を行うことで、ワーケーション合宿を体験しました。
また、ダイアゴナルラン長崎やコワーキングスペースミナト等の見学や運営者とのディスカッションを通じて、様々な知見を得ることができました。
今回の経験を活かして、サードワークプレースの発展に繋げられればと思っています。
長崎市はワーケーションの推進に取り組んでいます。滞在にあたってコワーキングスペースのご紹介など行いますので、長崎市内でのワーケーションについてご興味があられる場合はぜひお問合せください。
ワーケーション実施に向けての企業視察受入なども行っています。
詳しくは「ワ―ケーション実施に向けて視察を行う企業を大募集」をご覧ください。
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