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更新日:2021年2月9日 ページID:005619
老朽住宅の建替えや、生活道路の整備などを進めるために建設する共同住宅です。同時に、住宅内のエレベーターを、地域住民が斜面の移動手段として利用できるように開放しています。平成11年に、十善寺地区、平成14年に江平地区においても完成しました。
バスの乗入れが困難な地区と最寄りの交通拠点を結び、路線バスを補完する交通手段です。現在、丸善団地地区、矢の平・伊良林地区、北大浦地区、金堀地区、西北地区の5地区で運行中です。また、二本松団地、三原地区など小型バスが運行されている地区もあります。
石橋電停からグラバー園旧三菱第2ドックハウス横第2ゲートまでを結ぶ斜行エレベーターと垂直エレベーターの道路です。
斜行エレベーターは、平成14年7月27日から供用開始されました。斜面に沿って動き、全長113メートル(水平99メートル)、高低差50メートルを17人乗りのエレベーターが分速90メートルで運行しています。乗降口は5箇所あり、横に延びる道路を利用し、住民の方の生活の足となっています。
垂直エレベーターは、平成15年5月31日に供用開始されました。乗降口は3箇所。1階から3階までの高低差は18メートル、11人乗りのエレベーターが分速60メートルで運行しています。
住民が利用する公道に設置した簡易型リフトです。平成14年3月に天神町、平成15年7月に立山3丁目、平成16年6月に水の浦町で運行を開始しています。
お年寄りなどで、一人で出かけるのが困難な方の外出のお手伝いをする「移送支援サービス『いこーで』」を実施しています。
また、ごみを出すのが大変なかたには、自宅までごみを集めにいく「ふれあい訪問収集事業」もあります。
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