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更新日:2013年3月1日 ページID:006895
この絵図は、円山応挙が寛政4年(1792年)に京都で描いたものとされているものです。唐人屋敷について見ると、竹柵や、塀まで細かく描かれています。
この絵図は、昭和28年(1953年)神戸市南蛮美術館(現在の神戸市立博物館)所蔵の川原慶賀筆「長崎港図」を郷土史家林源吉氏が長崎在住の画家浦川菊氏に模写させたものです。画面左端に唐人屋敷が描かれています。
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