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更新日:2022年5月26日 ページID:038641
令和2年2月5日に神奈川県逗子市において、道路に隣接する私有地斜面が崩壊し、斜面下の歩道で歩行者が土砂災害に巻き込まれるという災害が発生しました。
土砂災害に関するご相談は、次のサポート体制の相談窓口へお問い合わせください。
がけ地を自主点検する際にご活用下さい。
神奈川県逗子市のがけ崩れをふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント(PDF形式 274キロバイト)
土砂災害に備え、日頃から地域の危険個所や近くの避難所を確認し、いざという時の避難に備えましょう。
土砂災害のハザードマップは次のページで確認できます。
がけの維持管理は、所有者の責任で行うことが原則ですが、市民の安全・安心な生活環境を確保するため、個人が所有する宅地等において、崩壊したがけの早期復旧又は崩壊を未然に防ぐ工事を行う際に費用の一部を助成しています。
詳しくは次のページをご覧ください。
※補助金(予算)には限りがありますので、無くなり次第終了いたします。
長崎は、平坦地が少なく、急な崖が迫った斜面地まで住宅が建てられています。
そのため、しばしば台風や集中豪雨等に襲われ、崖崩れによる家屋の倒壊が発生します。特に昭和57年の長崎大水害では、がけ崩れによって、多くの方が亡くなりました。
これらの災害をもたらす危険な崖は、ほとんどが個人で所有していますので、所有者が対策工事を行わなければなりません。
急傾斜地崩壊対策事業は、斜面の勾配や崖の高さ、被害を受ける家屋の数など、採択要件を満たす場合、地域の皆さんからの申請により、県や市が危険な崖地を整備する制度です。
詳しくは次のページをご覧下さい。
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