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更新日:2024年10月31日 ページID:002079
保険料の支払い方法
利用料の負担(詳しくはサービス利用のページへ。「サービス利用」のページの下線の文字をクリックすると各サービスの利用料がご覧いただけます。)
長崎市の総人口は毎年減少していますが、高齢化率や認定者数、介護サービスの利用状況は毎年増加しています。令和6年度から令和8年度までの「第9期介護保険事業計画」を策定し、この3カ年の見込み数を算出しています。
令和6年度から令和8年度までに、65歳以上の高齢者数が102人(0.1%)の増、高齢化率が0.9ポイントの増と見込んでいます。
令和6年度から令和8年度までに、認定者数は976人(2.9%)の増となることが見込まれています。
介護サービスの給付費は毎年増加傾向にあり、令和6年度から令和8年度までに介護サービス給付費は23億円(4.7%)の増となることが見込まれています。長崎市では、高齢者のかたができる限り寝たきりなどの要介護状態になったり、要介護状態がさらに悪化することがないよう「地域支援事業」に取り組んでいます。
第9期事業計画(令和6年度から令和8年度)
介護保険制度では、介護サービスや保険料が適当かどうかなど、3年ごとに介護保険事業計画を見直すことになっています。
この事業計画では、介護保険制度を経営していく上で必要とされる介護サービスの量や、その確保のための方法などを具体的に示し、地域のニーズにあった介護サービスの基盤を整備していくための基本的な方策がもりこまれています。
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