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更新日:2019年3月28日 ページID:005150
「学びのゾーン」として位置づけられる長崎原爆資料館地区。国際文化会館の建替えにあわせ、隣接する平和会館との間の前庭の整備により、来園者の滞留空間を確保するとともに、中心地地区との歩行者の動線として地下通路が整備されています。
原爆投下直後の街の惨状を再現し、被爆の状況を写した写真や被爆した品々が展示されている長崎原爆資料館。被爆体験講話などを行う平和学習室、原爆記録映画を上映しているビデオルームなどがあり、核兵器の脅威と非人道性、戦争の悲惨さを訴えています。
原爆投下直後の長崎の街を、実際に被爆した建造物や映像、レプリカ等により再現し、原爆の破壊力や惨状を訴えるコーナー。
核兵器のない世界をめざし、戦争と核兵器の問題や平和を考えるコーナー。
長崎に投下されたプルトニウム原爆(ファットマン)と、熱線、爆風、放射線による被害の恐ろしさを写真や、被爆資料の展示により訴えるコーナー。
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館は、原爆による死没者の方々への追悼の意を表し、永遠の平和を祈念するとともに、原爆の惨禍に対する世界中の人々の理解を深め、被爆体験を後世に伝えることを目的とした施設です。
長崎原爆資料館、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館、長崎市平和会館、モニュメント ほか
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