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令和5年3月31日、社会福祉法人 山王保育園の園児の皆さんと山王神社の被爆クスノキ2世の苗木の植樹を行いました。
植樹した被爆クスノキ2世の苗木は、被爆遺構であり、市の天然記念物に指定されている山王神社の被爆クスノキから種を採取し、育てたものです。
山王神社のクスノキは、1945年8月9日、あの原子爆弾により黒焦げの幹だけとなった。一時は枯れ木同然となったが、やがて樹勢を取り戻し、その生命力は人々に生きる勇気と希望を与えた。今でも8月には青葉を茂らせている。この被爆クスノキの2世は、苗として運ばれ、平和を願う世界中のまちに植えられている。
私たちは、平和への願いを込めて、市庁舎正面にシンボルツリーとして被爆クスノキの2世を植樹した。
この木が再び戦火に遭わず、いつまでも青葉を茂らせ続ける世界を願って。