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難しい言葉を言い換えるなど、相手に配慮したわかりやすい日本語のことです。外国人、高齢者や障害のある人など、多くの人に日本語を使ってわかりやすく伝えようとするものです。
1995年1月の阪神・淡路大震災の際に、外国人被災者の中に日本語が十分に理解できず、避難や生活に関する必要な情報を受け取れなかった人が多くいました。そこで、災害が発生した時に情報を受け取り、適切な行動をとれるように考え出されました。
日本に暮らす外国人住民などとのコミュニケーションに役立つ「やさしい日本語」を学びます。
「やさしい日本語」という言葉を初めて聞いたという方もご参加ください!演習を交えてわかりやすく説明します。
令和7年1月17日(金曜日)18時30分~20時
長崎市役所2階 市民利用会議室
合同会社pordo 代表 和田 一菜氏
無料
市内在住もしくは、通勤・通学している方
30人 ※応募多数の場合は抽選
やさしい日本語の紹介やケーススタディ