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文学館より
2023年3月27日で遠藤周作は生誕100年を迎えました!
遠藤周作文学館が立地する長崎市外海地区は、キリシタンの里としても知られており、遠藤文学の原点と目される小説『沈黙』の舞台となった場所です。当文学館は、これら貴重な資料を展示するとともに、遠藤文学に関わる収蔵資料の調査研究を行い、情報発信に努めています。また、角力灘(すもうなだ)を見下ろす絶好のロケーションを楽しんでいただけるよう皆さまのご来館をお待ちしています。

新着情報
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2025年3月27日更新《新資料》未発表自作文集「メリノの歌」の公開・展示日程
企画展のご案内
当文学館では、平成12年5月の開館以来、2年ごとにテーマを変えて企画展を開催しています。(開館と同時に開催した第1回企画展は、当文学館が外海の地に建設されるゆえんとなった『沈黙』をテーマにしました。)現在は、生誕100年特別企画展「100歳の遠藤周作に出会う」を開催しています。