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市議会の仕組み

ページID:0001635 更新日:2014年1月6日更新 印刷ページ表示

市議会とは

市議会とは、市議会議員全員が集まって、市の決まり(条例)や市長の計画した仕事、お金の使い方(予算)等についてそれでよいかどうかを話し合い、決定するところです。
そして、市長は、市議会で決められたことに基づいて実際に仕事をしていきます。
また、市議会では、市のお金が正しく使われ、仕事も正しくおこなわれているかチェックします。
このように、市長と市議会は、お互いにけん制し、つり合いをとりながら、長崎市の発展のために活動しています。

議員

市議会議員は、長崎市に住む満25歳以上の人の中から、4年ごとに市民の選挙によって選ばれます。
長崎市の条例で定められた議員の定数は40人です。
議員は市民の願いをかなえるために、いろんな問題を解決しようと努力します。

議長と副議長

市役所の代表が、市長であるのと同じように、市議会の代表者として議長がいます。
議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。
議長は議会を代表し、議会の中心となって話し合いを進めます。
副議長は、議長がいないときに議長の代わりをします。

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