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更新日:2024年5月21日 ページID:005895
「政策評価」は、市民のみなさんにはあまり馴染みがない言葉ですよね。ここでは、みなさんの疑問にお答えしながら、長崎市が取り組んでいる「政策評価」についてご説明します。
A1:市の仕事が、市民の役に立っているか、市民のニーズに応えているかなどを、市自ら、さらには市民や有識者などが市の外部の立場から評価して、その結果をもとに今後の仕事のやり方を見直したり、重点的に取り組む仕事を検討したりするものです。
政策評価により、ひとつの仕事を「計画(Plan・プラン)-実行(Do・ドゥ)-評価(Check・チェック)-改善(Action・アクション) 」というサイクルで行うことで、仕事の成果を向上させたり、効率化を図ったりしていきます。
A2:政策評価を行う目的は、大きく次の4つがあります。
A3:総合計画にもとづいて市が提供しているサービスや、まちづくりの取組みなど、いろいろな仕事を評価しています。
長崎市の政策評価には、次の3つがあります。
A4:評価結果にもとづいて、仕事の進め方などを見直しながら、予算編成などに反映させるようにしています。
また、政策評価の制度自体も毎年度見直しながら、市民のニーズに応えられる質の高い行政サービスを提供するために取り組んでいきます。
なお、最新の評価結果については、ホームページで公表しています。
A5:施策評価や事務事業事前評価の結果を踏まえ、全ての事務事業は、市議会による審議を経て決定(決算の場合は認定)します。
議会審議の結果や審議で使用した資料は、議会終了後、ホームページで公表しています。
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