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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0083202 更新日:2026年5月26日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】市政への提案に対する長崎市教育委員会の対応姿勢について

年代:不明 受信:2026年 5月

 以前、長崎市教育委員会(教育研究所)から「学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ」という資料が配布されました。内容について、市政への提案で問題点が指摘されていました。
 それは、「フリースクール等民間施設」について教育委員会が紹介、接続するという図が入っており、保護者は民間の施設に子を行かせる場合でも教育委員会を通していかないといけないのか。ということです。このことに対し、教育委員会の回答は、そうではない、誤解が生じる内容でありお詫びしたいとの回答がありました。
 その後、また別に提案があり、同じ点を保護者会で問題視しているという指摘がありましたが、「訂正した内容の資料を配布した」との回答が有りました。そこまでは理解できますが、最初に配布された資料は、何の訂正もなく、「学校が苦手な児童生徒の保護者の方へ」としてネット上にそのまま公開されています。最初に配布されてから3年近く、訂正された資料が保護者に配布されたにせよ。 必ずしも訂正が周知されたとは言えないばかりか、訂正が必要な資料がそのままネット上にあるということは保護者以外にも広く公開されていることになります。
 このような教育委員会の対応姿勢は、市民の提案を軽視し、非常に不誠実な対応と言わざるを得ません。この期間に、我が子を民間施設に通わせたくとも教育委員会の紹介や接続に抵抗があり、通わせることをためらわせる保護者もいたと思います。このような不誠実な対応で子どもたちに不利益を被っていると思うと、何のための配布資料なのかと非常に疑問です。また、教育委員会の回答には、各学校が民間施設と綿密に連携していると書かれていますが、実際は、学校からの連絡や訪問などは最初だけで、その後ほとんど連携はない。と言っている民間施設の方の話もあります。
 提案としては、まず、訂正した資料をネット上で差し替えること。次に、現在の保護者にも全員に訂正の資料を配布することを提案します。その訂正された資料は、決して民間施設への参加を教育委員会の紹介、接続は必要ないこと、教育委員会への連絡なく、民間施設を利用していいことをしっかりと明記していただきたいと思います。

【回答】 教育研究所

回答日:

 日ごろから、本市の教育活動にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
 ご指摘のあった資料につきましては、長崎市教育委員会が運営している学校用ポータルサイト内の市立学校別のウェブページに当該資料が削除されないまま残っていたため、修正前の資料が閲覧できる状況であることを確認しました。該当の学校に対して、削除依頼を行い、ウェブページ上から削除させていただきました。誤った情報が閲覧できる状況になっていたことにつきまして、深くお詫びいたします。
 当該資料につきましては、令和7年度以降、内容を更新したものを保護者連絡ツールにより、全ての保護者に直接配布しておりますが、今後、教育研究所のホームページ内にも令和8年度版資料を掲載することとしております。なお、令和8年度版の配布資料は、多様な学びの場や支援の仕組みについて周知するものであり、その利用方法にまで言及する内容ではありませんので、「教育委員会への連絡なく、民間施設を利用していい」ことについては、特に明記する予定はございません。
 フリースクール等民間施設(以下、「民間施設」という。)との連携につきましては、教育研究所が各学校に示している「不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設等において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いに係るガイドライン」に基づき、最初に学校及び教育委員会が民間施設を訪問し、活動状況の確認を行う一方、民間施設からは定期的に報告書を学校に提出していただいており、学校は報告書を「出席扱い」とする判断材料や学習評価の資料として活用しています。あわせて、教育研究所が主催する連携協議会において、学校が民間施設と情報交換を行うといった連携も進めております。
 今後も、不登校支援の取組について、丁寧で分かりやすい広報啓発にも努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

関係所属

教育研究所
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。