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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0084947 更新日:2026年6月18日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】原爆資料館展示について

年代:40代 受信:2026年 6月

 長崎市の原爆資料館で、経緯の説明文のなかに「侵略」という言葉を使う案が発表されたという報道を見ました。
このことは極めて残念です。
 戦後、GHQが日本の出版や報道を規制して戦勝国に都合のいい情報を日本で流していたことが明らかになっています。
日本人の中にもこうして生まれた自虐史観が染み付いており、特に古い時代に歴史を学んだ人や左翼的な人にこうした思想が強いです。
 そもそも資料館は歴史に関する独自の思想を発表する場所ではありません。
 果たして説明文で侵略という言葉を使うのが妥当かどうか、慎重に考え直していただきたいと思います。

【回答】 平和推進課

回答日:2026年6月18日

 原爆資料館は「被爆の実相と長崎市民の平和への願いを広く国の内外に伝え、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に寄与する」ことを目的に設置している施設であり、世界に二つしかない戦争被爆地として、「被爆の実相を伝える」ことは、核兵器廃絶に向けたあらゆる取り組みの原点であり、原爆資料館の最も重要な使命であると考えています。
 現在進めている展示更新において、日本の戦争の歴史に関しましては、原爆投下の背景や原爆の開発から投下に至る道のりを展示する「原爆投下に至る歴史に関する展示」という項目において、歴史をきちんと見つめることが未来につながるという姿勢に基づいた展示とすることや、戦争という大きな時代の潮流を理解するため、世界史の中で日本がどのように位置づけられていたのか、国際的なつながりを捉えた展示とすること、戦争には被害と加害の両方の側面があるため、一面からではなく、多角的な視点から考えることができるよう、客観的事実に基づいた展示とすることなどを展示更新の方針としております。
 具体的な展示内容の検討にあたっては、文部科学省教科書検定を通過した中学、高校の歴史教科書等を参考にするとともに、被爆者をはじめ日本近現代史や国際政治史分野における学識経験者等で構成する長崎原爆資料館運営審議会で議論を行いながら進めています。
 表記については、さまざまなご意見があることは承知しておりますので、引き続き運営審議会等でご議論いただきながら、専門家とも協議し内容を精査していきます。

関係所属

平和推進課
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。