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近所に国史跡 「高島秋帆邸宅跡」がありますが近年荒廃が非常に目立ちます。
史跡の中に剪定さえた木々も放置され、史跡と歩くべき公道を区分している柵も朽ち、釘(留めていた金具)も剥き出しになっており、とても足を踏み入れる状況ではなく、観光の方も困惑されていました。
最近は除草も行き届いておらず、【砲痕石】まで入ることすらできません。邸宅入り口の立派な階段も草が多く、その先には崖崩れの後のような瓦礫に道も半分塞がれていて、残念な見晴らしです。
たまに観光の方ともお話ししますが、「酷い」と苦言をいただいています。
風通しもよく、残すべき場所だと思いますが明らかに荒れています。
ご対応願います。
国指定史跡高島秋帆旧宅に関し、現在の管理状況及び今後の整備の検討状況についてご報告いたします。
まず木柵に関して、腐朽により釘やボルトが飛び出て危険な箇所については、見回りの報告をうけ、職員が釘を抜くなどの対応をしているところです。今後も引き続き対応を続け、現場の危険性の排除に努めてまいります。また、劣化が著しい木柵の整備については、必要予算の確保にむけ、準備を進めていきたいと考えております。
除草に関して、日常的な管理は市内の事業者に年間契約で委託し、日常管理では行き届かない石垣等の除草については、年1回専門業者に委託をしています。このうち日常的な除草に関しては、ご指摘を踏まえ、優先的に除草を行う範囲を見直し、観光客が訪問する箇所などを重点的に除草できないか当該事業者と協議調整を行います。年1回の除草については、除草を11月末頃までに実施する予定です。
石塀の崩落部については、比較的大規模な修繕(積み直し)が必要であると考えており、施工方法についても有識者の意見も踏まえた慎重な検討が必要です。財源についても関係機関との協議が必要となりますので、一つ一つ課題を整理しつつ、復旧に向けた道筋をつけていきたいと考えています。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。