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更新日:2013年6月28日 ページID:023097
夏が旬の野菜「なす」を使った地産地消レシピです!
2人分
簡単にできる漬け物なので、冷蔵庫に残っている野菜やきゅうりを加えてもよいでしょう。みょうがの代わりにしょうがを使ってもよいです。みょうがやしょうがの香りは、胃液の分泌を促し、消化吸収を助けるので食欲のないときなどにおすすめの漬け物です。しょうがには殺菌力もあるので食中毒の予防にもなります。
○「長崎長なす」は、台湾から長崎県に導入されたという説があるが、来歴は不明。
○明治から大正にかけて長崎市三川町で栽培されていたものを、現川町の藤本三重氏が譲り受けて選抜、普及に努め、更に昭和30年代、地元種苗店の野浦氏がこの長なすの色沢・形質の優秀さに着目し、選抜と産地拡大に努め、昭和40年代からは八江農芸社に本格的な選抜が引き継がれ、その後改良を重ね、今では「新長崎長なす」として、長崎市現川地区で大切に受け継がれ栽培されています。
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