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ながさきの「食」 長崎いちご


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ページID:0002436 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

長崎いちご

いちご

江戸時代末期にオランダ人によって長崎に持ち込まれたのが、日本でのいちご生産の始まりであるといわれています。長崎は温暖な気候と日当たりに恵まれ、いちごの生産に適した土地柄。市内では茂木、東長崎、琴海地区が盛んで、主要な農作物のひとつとなっており、主な出荷先は関東・関西の市場へ出荷されています。これまで生産されていた「さちのか」から、現在は大玉で、甘み、酸味のバランスに優れた「ゆめのか」が主流となっています。

いちごの出荷は、11月から5月頃までと長く続きます。クリスマスや冬場に食べるにはもってこいの果実です。