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昭和 25 年、永井隆博士は子どもたちの原爆ですさんだ心を少しでも豊かにしようと、私財を投じて子どものための図書室「うちらの本箱」を自宅横に増築しました。 アメリカでは寄贈運動が起こり、市民から数千冊の洋書が寄贈されました。 同年5月、ブラジル在留邦人で一時帰国した宮崎隆栄氏(佐世保市出身)が、博士の病床を訪れ、「うちらの本箱」の様子を見て、図書館建設について話したところ、同年 12 月、宮崎氏の実弟(当時佐世保市在住)に博士が「子ども図書館」建築構想を語り、翌 26 年から 27 年にかけてブラジル在留邦人 471 人(団体含む)の寄付金 1,747,188 円が送金されました。その寄附金と市債(約 40 万円)を併せ、昭和 27 年 12 月、「長崎市立永井図書館」が完成し、昭和 44 年には、「長崎市立永井記念館」と改称しました。さらに、平成 12 年4月、全面改築して、「長崎市永井隆記念館」と改称し、博士の精神を広く内外に伝えています。
隣人愛による恒久平和を訴え、願い続けた永井隆博士。長崎市永井隆記念館は、博士の精神と偉業を永く記念し、その遺徳を顕彰、博士の願いを如己堂とともにいつまでも広く発信していくために設立されました。
詳しくは次のページをご覧ください。
午前9時~午後5時
12月29日~1月3日
個人(15歳以上):100円 団体(15人以上):80円
※小中高生の利用は無料です。
※減免については、こちら<外部リンク>をご覧ください。
「赤迫(あかさこ)」行で「大橋」電停下車、徒歩約15分
長崎駅前から約20分
令和5年度までの入館者数のデータをこちらからご覧いただけます。
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