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長崎赤かぶとソーセージの豆乳鍋


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ページID:0003076 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

NBC長崎放送 あっ!ぷる「あっ!ぷるクッキング」で紹介された地産地消レシピです!

長崎赤かぶとソーセージの豆乳鍋

材料

(2人分)1人分487カロリ-

  • 長崎赤かぶ 300グラム
  • ソーセージ 200グラム
  • にんじん 80グラム
  • エリンギ 100グラム
  • かぶの茎 60グラム
  • 塩・白こしょう 各適量

A

  • 水 1カップ
  • コンソメ顆粒 10グラム
  • 調整豆乳 200ミリリットル
  • 牛乳 1カップ

作り方

  1. 赤かぶは皮をつけたままくし切りにし、ソーセージは5センチメートル長さに切る。にんじんは厚さ5ミリの半月切りにして、エリンギは縦に裂く。
  2. 土鍋に1.とAを入れてひと煮立ちさせ、アクを取って 蓋をし、弱火で15分煮る。この時、好みでお餅を入れてもOK!
  3. かぶの茎は下茹でして3センチ長さに切る。2.の土鍋の蓋を取り、かぶの茎と塩・白こしょうを振り入れて味を調える。

冬が旬!ながさき伝統野菜とは?

鎖国時代の唯一の貿易港として繁栄し、古くから海外文化の影響を受けていた長崎。食生活も同様に文化交流の中で西洋文化の影響を受け、今に伝承される郷土料理がふんだんにあるのも長崎の特徴の一つです。

そんな長崎の郷土料理に昔から使われているものが「ながさき伝統野菜」。長崎赤かぶ、長崎白菜(唐人菜)、紅大根(あかだいこん)、辻田白菜、長崎たかな が代表的なもの。伝統野菜には長崎生まれのものや、海外から伝わり、長崎の限られた地域で育てられたものがあります。

長崎赤かぶは、ながさき伝統野菜の中で、現在最も多く生産されています。根部の光沢のある紫赤と根先の白味をおびた色は絶妙で、肉質はやわらかく、独特の風味と香りが特徴です。

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