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学校給食を食べよう!浦上ソボロ


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ページID:0003080 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

10月28日開催「ながさき食の博覧会」で長崎の味研究グループが披露した学校給食レシピ!

学校給食を食べよう!浦上ソボロ

材料

材料 4人分

  • 豚三枚肉:150グラム(細切り)
  • 揚げかまぼこ:8枚(半分にして細切り)
  • ごぼう:50グラム(皮をよく洗い、ささがき)
  • 人参:30グラム(皮ごと3センチ長さの細いせん切)
  • 糸こんにゃく:100グラム(さっと茹で3センチ長さに切る)
  • 干し椎茸:10グラム(戻して細いせん切り)
  • 椎茸の戻し汁:カップ1
  • もやし:200グラム(根付き)
  • さやいんげん:20グラム(茹でて斜めせん切り)
  • 炒め油:大さじ2

A

  • 砂糖:大さじ2
  • 塩:小さじ2分の1
  • 薄口しょう油:大さじ2
  • 酒:大さじ2

作り方

  1. なべに油を入れて熱くなったら豚肉、揚げかまぼこ、ごぼう、人参、糸こんにゃく、椎茸を加え炒める。
  2. 豚肉の色が変わったら、椎茸の戻し汁を加えひと煮立ちさせる。
  3. Aを加える。最後にもやしを加え、さっと煮る。
  4. さやいんげんを加え、混ぜ合わせる。

ながさきの食豆知識

ソボロの語源はポルトガル語の『ソブラード』。余りものという意味です。ポルトガルの宣教師が肉を食べる習慣がなかった日本人に、野菜と一緒に肉を料理することを教えました。

浦上地域のクリスチャンから伝わったとされるところから、「浦上ソボロ」という料理名が残っています。

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