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押し寿司


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ページID:0003130 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

ながさき味わいの匠「味の学び会」が作る、琴海地区の郷土料理

押し寿司

材料

すし飯

  • 米:5合
  • 塩:15グラム
  • 酒:50cc
  • 椎茸のもどし汁:100cc
  • 昆布:適量
  • 合わせ酢(酢 100cc、砂糖 200グラム)

  • ゴボウ:1本
  • 干し椎茸:3枚
  • ちくわ:2分の1本
  • 干し大根:少々
  • はんぺん(青・赤):少々
  • 赤魚:半身
  • 卵:5個

調味料 いずれも適量

  • 椎茸のもどし汁、薄口醤油、砂糖、塩、酒、酢

作り方

  1. すし飯を作る
    米に塩、酒、昆布、椎茸のもどし汁を加えて炊き、合わせ酢を加えてすし飯を作る。
  2. 具を煮る
    ごぼうはささがきし、水につけてアクを抜く。干し椎茸、干し大根は水にもどしてできるだけ薄く細かく切る。ちくわ、はんぺんも同様に薄く細かく切る。
    以上の具を椎茸のもどし汁で煮て、薄口醤油、砂糖、酒などで味を整える。
  3. 魚の炒り煮(そぼろ)を作る
    魚は頭と内臓をとってきれいに洗い、薄い食塩水で煮る。
    煮あがったら小骨を取って、水できれいに洗ってからしぼり、弱火で炒る。
    塩、酒で味をつけ、少しさましてから砂糖をまぶす。
  4. 錦糸玉子を作る
    塩少々で味付けし、薄焼玉子を作る。熱いうちに細く切り、砂糖をまぶす。さましてから甘酢をふりかける
    (補足)熱いうちに砂糖をまぶすと、玉子の色が鮮やかに出ます。
  5. 漬け込み
    押し寿司の型を酢でぬらし、1.のすし飯を入れ、平たく伸ばし、2.の具、3.のそぼろ、4.の錦糸玉子を一面にのせて、押しぶたをのせ、軽い重石をのせる。
    切り分けて、皿に盛り、できあがり。

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