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ながさき味わいの匠 加工グループ「まんま」が作るライスコロッケ
そら豆 150g、玉ねぎ 50g、パプリカ 25g、バター 10g、干ししいたけ中1枚
ご飯 200g、塩小さじ1/3、コショウ少々、小麦粉 適量、卵1個、パン粉 適量
1.そら豆はさっとゆでて薄皮をとり、半分に切っておく。そら豆は鮮度が落ちやすいため、新鮮なものを使うとよい。
2.玉ねぎ、パプリカをみじん切りにする。干ししいたけは水で戻し、みじん切りにする。
3.バターをフライパンで熱し、玉ねぎを炒めてしんなりしてきたらパプリカ、干ししいたけを入れて炒める。塩・コショウで味を調える。
4.ご飯の中に3.の具材を入れて混ぜ合わせる。
5.4.を八等分し、ラップで丸める。
6.小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつけて、中温の油で揚げる。
7.野菜と一緒に彩りよく皿に盛りつけて出来上がり。
地元食材を使った料理を作ったり、郷土料理の伝承活動など、地域で活躍する団体などを市の「ながさき味わいの匠」に認定。“匠“の一員である、“加工グループ「まんま」”は親子料理教室などを開催し、地域行事にも積極的に参加して、琴海地区の郷土料理伝承に努めている団体です。このコロッケは加工グループ「まんま」の一員である佐木杏子さんが作るレシピです。野菜ソムリエの資格を持つ佐木さんがいらっしゃる直売所「きんかい味彩市」で、お料理のアドバイスをいただいてみてはいかがですか?栄養価が高いそら豆もこちらで購入できます。