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まちぶらプロジェクト認定事業 認定番号2


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ページID:0003338 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

「まちかどトイレ」の取り組み

実施者

「みんなにやさしいトイレ会議」実行委員会

認定日

平成25年8月28日

事業の場所

浜町~中通り

事業内容

  • 「まちかどトイレ」とは、“トイレだけでもどうぞ”として、商店街の店舗など、パーソナル(個人)のトイレを提供します。
  • 私たちの提案する「まちかどトイレ」は、「ちょっと出してね貯金箱」を設置、例え10円であっても「使用料」を発生させることで使用者も気兼ねなく入れ、管理する側にも、多少のメリットが生まれる。継続性を高めるためにも使用料は必要であると考えます。
  • 商店街の方々と「みんなにやさしいトイレ会議」が手を組み、定期的に協議を重ね、アンケートを取るなどしながら継続的サポートをしていきます。

実績

  • 6月1日、東古川通りの「きっちんせいじ」に「まちかどトイレ」第1号を設置。

6月度の使用数・・・15名(貯金箱300円)
7月度の使用数・・・15名(710円)

予定

  • お客様による「ありがとうトイレ店の表彰」予定
    将来的には「行きつけトイレ」として認知度を高め、固定客へと繋がることで、街のにぎわいづくりの基本となります。また海外からの観光客へのおもてなしのためにも「まちかどトイレ」は是非とも必要だと考えます。

事業効果

おもてなしの基本である「まちかどトイレ」を浜町の各店舗で提供することで、

  1. 「出先のトイレ」の心配がなくなる⇒お買い物が安心して出来る⇒「行きつけトイレ」として定着することで購買力につながる⇒にぎわいが生まれます。
  2. 商店街のみなさんが協力し「まちかどトイレ」を見守ることで、連帯感が生まれる。更に「まちかどトイレ」への新しい提案や、おもてなしの新しい拠点づくりへと発展する可能性が高いです。
  3. 観光客へのおもてなしとしても「まちかどトイレ」は、必要不可欠。引いては長崎の観光の活性化・長崎のトイレ文化の進化にもつながります。

認定事業者プロフィールシートの画像 (PDFファイル/282KB)

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プロフィールシート (PDFファイル/282KB)

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