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すり身入り昆布巻き


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ページID:0003353 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

ながさき味わいの匠「興善塾 長崎伝統料理伝習所」の「すり身入り昆布巻き」

おめでたい席に欠かせない昆布ですが、昔から日本では、昆布を「広布(ヒロメ)」と呼び、その長い姿から縁起の良い食品として重宝されています。また、『よろこぶ』に語がつながることからも、とっても縁起が良い食材です。
来年のおせち料理の一品にいかがでしょうか。

すり身入り昆布巻き

材料

  • 昆布(長さ25センチメートル、幅15センチメートル)1枚
  • 魚のすり身 300グラム
  • 片栗粉 適量

作り方

  1. 昆布を10分ほど水に浸し、やわらかくする。
  2. 1の水分を拭き取り、まきすの上に広げ、片栗粉を薄く振る。
    ※昆布が細いときは数枚並べて巻いてもよい。昆布のつなぎ目にも片栗粉を振ります。
  3. 2の昆布の四方を少しあけて、すり身を均等にのばし広げ、まきすを使ってくるくる巻く。
  4. まきすをはずした3をラップで巻き、形を整える。このとき、すり身が出ないように両端をねじっておきます。
  5. 4を蒸し器に入れ、沸騰してから20分間蒸す。
  6. 蒸しあがったら、食べやすい大きさに切って盛り付けて出来上がり。

ながさき味わいの匠「興善塾 長崎伝統料理伝習所 」

興善塾

正月やおくんちなどにちなんだ料理の教室を開いています。伝統料理には縁起をかつぐ料理も多くあるんですよ。

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