
ながさき味わいの匠「大山たけのこ料理グループ」の中尾トワさんがつくる「お煮付け」
材料(4人分)
- ゆでたけのこ・・・大2本
- にんじん・・・1本
- 鶏がら・・・500g
- いんげん・・・適量
- A:砂糖・・・150g 和風粉末だし・・・20g うすくちしょうゆ・・・160cc 濃口しょうゆ・・・40cc みりん・・・80cc
作り方
- ゆでたけのこ、にんじんは食べやすい大きさに切る
- 鶏がらはきれいに洗っておく
- 鍋に、1と2を入れ、たけのこがかぶるくらいの量の水を入れる
- 3にAを入れ、強火で1時間くらい炊く
※沸騰して10分後、にんじんは味がついたらあげておく
- いんげんは別鍋でゆでておく
- 4に5を入れ、5分程炊く。
※いんげんの色が変わるので、味が付いたらあげておく
- 器に盛り付けて出来上がり
ながさき味わいの匠「大山たけのこ料理グループ」
たけのこの料理の普及や、地元のこどもたちとの、たけのこ堀り体験など、たけのこを通じた食育に取り組んでいます

大山たけのこ
大山地区でとれるたけのこは、クセがなくやわらかいのが特徴。地域の特産品で昔ながらの塩漬けにより保存され、旬の時期以外でも食べられるよう工夫されていますが、青果としての旬は2月下旬から4月中旬ごろまでです。長崎市内の学校給食の食材としても活用されています。
