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平成24年に開催された、和牛のオリンピックとも言われる「第10回全国和牛能力共進会(肉牛の部)」において、「内閣総理大臣賞」を受賞し、日本一の称号を手にした「長崎和牛」。
その一翼を担うのが、長崎市が誇るブランド牛、「長崎和牛・出島ばらいろ」です。
長崎市三重地区・茂木地区の7戸の畜産農家で大切に育てられている黒毛和牛で、霜降りと赤肉のバランスが良いのが特徴です。肉本来の旨味をしっかり味わいながらも、脂身もさっぱりとしていて、絶妙なおいしさを楽しむことができます。まさに、薔薇色のおいしさですね!
「長崎和牛・出島ばらいろ」の名前は、牛肉本来の鮮紅色、すなわち「薔薇の花色」を呈し、また焼肉で好まれる「バラ肉」の厚みに定評があったことから、その特徴と長崎のイメージ『出島』を抱き合わせて『出島ばらいろ』と命名しました。
市内7戸の畜産農家で統一した飼養管理を行ない、安定したおいしさをお届けしています。
取扱店や生産者の情報などは専用ホームページに詳しく掲載していますので、下のバナーをクリックしてご覧ください。