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※出典・・・『日見の史蹟等(発行:日見地区公民館運営協力委員会)』から抜粋
場所: 芒塚バス停から少し下って新しくセメント階段になった赤道を凡そ3分下ったところ(馬川脇で砂防ダム下のカーブのところ)
由緒と沿革: 不明。長崎大水害で流失していたのを昭和63年(1988)12月に再建した。
場所: 芒塚バス停から矢上側に2分ばかり進んだところから赤道を下ること1分
社殿: 木造瓦葺
場所: 芒塚バス停から旧長崎街道を下ること凡そ5分・坂下地蔵の10m程上
由緒と沿革: 昭和6年(1931)。建立者が病弱のため西山より三体の地蔵様を求め祀った。旧長崎街道沿いにある個人の敷地内にある。
場所: 芒塚バス停から旧長崎街道を下ること凡そ6分・旧長崎街道と赤道との分岐点
由緒と沿革: 日見峠下の旧長崎街道入り口付近に位置し街道を往来する人々や住民の安全や無事を見守った。顔の部分が違う仏像は、顔の部分が川の中で見つかったので像として完成された。現在も地域住民がそれぞれに御馳走など持ち寄り9月23日に前夜祭、24日に例祭を行いとてもにぎわう。