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場所 長崎市春日町54 (旧里道脇・小崎バス停から50mほど山手)
由緒と沿革 此処に家を建てたとき、所有者の先代が祀っていたのでそのまま祀っている。(どんな経過で祀るようになったかはつまびらかではない。) 昔は、旧道の両側には山桜と八重桜の大木があって、子どもたちが登って遊んでいた。ずいぶん昔になるが、旧道は狭かったが小さい車は通っていた。祠のすぐ下のところで女性が車とともに転落したがけが一つ無く助かり、親御さんがお礼にいらっしゃるということもあった。私どもが祀ってからも、この神様のおかげで助かったとお参りに来る方もいらっしゃる。この神様は、よくお願いを聞いてくださる。
場所 長崎市春日町148(県道カーブしたところの側成宮邸前(旧里道がT字交差したところ))
由緒と沿革 由緒年代等不明。台座に入江武蔵(?)の名がある。