本文
磨屋通り自治会
平成29年12月23日
旧磨屋町地区を中心とした中島川・寺町エリア
これまで実施してきた夏の中島川沿いの夜のひと時を自治会会員で夜店を出店し市民の方々と賑やかに過ごす「長崎夜市」。精霊船のもやいづくりやおくんちのお上りの際の馬の休憩所としての場所の提供とお手伝い、また、地域で手作りで行う節分祭や夏祭り、お月見の季節には十三夜、子どもたちと共に活動する、まちぶら広場での「手作りの田んぼプロジェクト」など、季節ごとに、地域活性化に向けた取り組みを今後も展開します。また、自治会会員の協賛によって作成する行燈を旧磨屋町の通り沿いに設置するとともに、かつて磨屋町界隈に散在したといわれる井戸を復活させ、通りのシンボルとして磨屋通りの中心地に設置し、地域ににぎわいを創出します。
自治会としての全体の取り組みを通じて、市民や観光客の方々に磨屋地区に足を運んでいただく一つのきっかけを作り、地域内の回遊性を高めることでさらなる地域の活性化に寄与するものと考えます。
まちぶらプロジェクト認定式
行燈
磨屋井戸