黄金ひらまさ

夏にかけて旬を迎えるヒラマサ。
長崎ではヒラスとも呼ばれています。
新三重漁協のブランド魚で、コリコリとした歯ごたえと、あっさりとした上品な旨みが特徴です。
ガチ刺身

レシピ提供者:長崎大学 魚料理研究会 坂下さん 柴田さん
材料(2人分)
- ヒラマサ(ヒラス)の柵…150g
- 塩……15g
- 水……500ml
- 氷……適量
- 大根…適量
- 大葉…適量
- レモン…適量
作り方
- 臭みを取るため、氷を入れた塩水で身を洗い、キッチンペーパーで水分をよくふき取る。
- 1.をキッチンペーパーで二重に巻き、ラップで包む。
- うま味を凝縮するため、2.を冷蔵庫で1日熟成させる。
- 大根の皮を厚めにむいた後、薄くかつらむきをし、千切りする。冷水に5分ほどさらし、水気をきる。
- 食感を保つため、よく切れる包丁で3.を5ミリメートル程度の厚さに引き切りをする。
- ヒラマサ、大根、大葉、レモンを皿に盛り付けて完成。
ひとこと
熟成させることで、酵素が働き、うま味成分が増加します。
ほんの少し手間を加えるだけで、ワンランク上のお刺身を食べることがでるので、ぜひお試しください!