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長崎原爆資料館展示更新基本計画(素案)について、次のようなご意見をいただきました。
令和5年12月11日(月曜日)~令和6年1月10日(水曜日)
237件(160人)
寄せられたご意見と長崎市の考え方は次のとおりです。
パブリック・コメント実施結果概要(PDFファイル/804KB)
長崎原爆資料館展示更新基本計画(素案)へのパブリック・コメント一覧(PDFファイル/1.63MB)
第6章 展示更新の方針1―(2)―イー(エ) 方針の追加
「Bコーナー(被爆の実相)全体の見直しも見据えつつ、放射線の影響による社会的差別について展示する。」を追加する。
第6章 展示更新の方針1―(3)―イー(ア)
「歴史をきちんと見つめることが未来につながる、という姿勢に基づいて検討する」を 「歴史をきちんと見つめることが未来につながる、という姿勢に基づいた展示とする」に修正する。
第6章 展示更新の方針1―(6)
項目名「核兵器廃絶・核軍縮に向けた動きに関する展示」を 「核兵器廃絶に向けた動きに関する展示」に修正する。
第6章 展示更新の方針1―(6)―イー(ウ)
「核軍縮に向けた取組みが続いていることを示すことで、未来への希望を持てるような展示とする」を「核兵器廃絶に向けた取組みが続いていることを示すことで、未来への希望を持てるような展示とする」に修正する。
第6章 展示更新の方針1―(7)―ウ 展示の主な内容に追加
「長崎市の平和教育の取組み」を追加する。
「長崎市の考え方」欄に掲載した理由により修正はしておりませんが、今後の展示設計・中長期的
取組みの検討、平和行政を推進していく中で貴重なご意見として参考とさせていただきます。